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【高年収転職】キーエンスからの転職先として人気な業界ランキング!

以下の実績を持つ者が監修しております
大冨 翔太郎

ユニークボックス CMO
大冨 翔太郎(おおとみ しょうたろう)
新卒で大手M&A仲介会社である株式会社ストライクに入社。入社後は30件以上のM&A案件を手掛け、同社において成績上位者として表彰を受けるとともに、最年少での昇進を果たすなど数々の実績を残す。2023年5月に独立し、代表である梶川とともに合同会社ユニークボックスを設立。若手の未経験者から経営層に至るまで、多様な層の転職支援を手掛け、豊富な実績を築いている。

今回は、高年収の会社として知られるキーエンスからの転職先として、人気な業界をランキング形式で発表していきたいと思います。

現在、キーエンスに在籍していて転職を検討している人は必見です。

キーエンスからの転職先ランキング

キーエンスからの転職先として、人気な業界は以下のとおりです。

  1. 第1位:M&A仲介業界
  2. 第2位:総合コンサルティング業界
  3. 第3位:IT業界(営業職)

以下から詳しく解説をしていきます。

第1位:M&A仲介業界

最も人気な業界は、M&A仲介業界です。

M&A仲介業界は、事業承継に困っている会社をM&Aによって解決していく仕事をしており、社会貢献の高さと、それに見合った高い報酬を得られることから人気の業界です。

昔までは、M&A仲介業界は金融機関出身者が多かったのですが、最近ではキーエンスをはじめとした営業職からの転職者も増えてきており、バックグラウンドが多様化しています。

M&A仲介業界について詳しく知りたい方は、弊社までお問い合わせください。M&A仲介業界出身者のキャリアアドバイザーが多数在籍している弊社では、解像度高く業務内容をお伝えし、リアルな選考対策を行っています。

M&A仲介業界が人気の理由

M&A仲介業界が人気の理由は以下のとおりです。

  1. 社会的意義のある仕事ができる
  2. 年収が高い
  3. 営業職であり、キーエンスで培ったスキルを活かせる

キーエンスでは自分がやっている仕事からダイレクトに社会的意義を感じるということが難しいと聞くこともあります。

しかし、M&A仲介では、一人の担当者が案件の発掘からクロージングまで担当しますので、社会的意義をダイレクトに感じることができます。

また、年収については、案件成約に応じたインセンティブが支払われる仕組みになっており、高い年収を稼ぐことが可能です。キーエンスは年収の高い会社として知られていますが、それと同水準もしくはそれ以上の年収を稼げる業界でもあることから、人気となっています。

第2位:総合コンサルティング業界

次に人気の業界は、総合コンサルティング業界です。

総合コンサルティング業界とは、主にBig4と呼ばれるデロイトトーマツやKPMGをはじめ、アクセンチュアなどの会社を指しています。

この業界へキーエンスから転職する方は、比較的若い方が多く、第二新卒枠ではないものの、多くはポテンシャル採用として採用されるケースが大半です。

最近では、優秀な学生の新卒カードとして人気なキーエンスですから、その優秀な学生の一定層がこのような業界を次のキャリアとして選んでいる傾向にあります。

総合コンサルティング業界が人気の理由

総合コンサルティング業界が人気の理由は以下のとおりです。

  1. 汎用的なスキルを身につけることができる
  2. 安定して高年収を稼ぐことができる
  3. ビジネスマンとして箔がつく

総合コンサルティング業界では、汎用的なスキルを身につけることができます。そして、次のキャリアとしては、多くの選択肢から選ぶことができるようになります。

今はコンサルティング業界経験者はどの業界でも引く手あまたなので、次のキャリアに困ることはないでしょう。

また、キーエンスやM&A仲介並みではないものの、安定したワークライフバランスも重視しながら高年収を稼ぐことができます。

第3位:IT業界(営業職)

最後に、IT業界の営業職が人気となっています。SaaSの営業や、外資系ITの営業職などです。

この業界でも、M&A仲介と同様に、インセンティブという制度があり、自身の営業成績によって年収が変わってきます。

最近では、DXというワードがホットワードになっており、多くの会社がクラウドサービスやインフラシステムを導入するようになりました。

その影響もあってか、需要が高まっている業界であり、キーエンスの若手層からの転職先として人気の業界です。

IT業界の営業職が人気の理由

IT業界の営業職が人気の理由は以下のとおりです。

  1. インセンティブ制度がある
  2. 自身のスキルを活かせる
  3. しっかりとした福利厚生がある

やはり、キーエンスの方は、稼ぐという事に対して、貪欲である方が多いです。そのため、自身の成果に応じた給与を受け取れる会社を好む傾向にあります。

また、キーエンスで磨かれた営業スキルを活かすという意味では、事務系の仕事というより、フロントにたってバリバリ営業するという仕事が向いているのかもしれません。

外資ITやSaaSの営業では、サービス元の会社がしっかりしているケースが多く(GAFAMなど)、手厚い福利厚生も受けることができるのが特徴です。

人気の業界に入るためにやるべきこと

上記のような人気の業界に入るためにやるべきこととしては、以下のとおりです。

  1. 専門のエージェントに相談する
  2. 実績のあるキャリアアドバイザーに担当してもらう
  3. 情報収集、選考対策などをする

まず、第一に大切なことは、専門のエージェントに相談するということです。

専門エージェントの特徴としては、他業界の求人は持ち合わせていないケースが多いものの、専門としている領域の会社は基本的にカバーしており、またその領域への知見が深いことにあります。

一方で、そうではない全業種対応のエージェントは、求人のカバー数は多いものの、専門性の持っているキャリアアドバイザーが少ないということがネックです。

未経験の業界にトライするときには、志望する業界の専門エージェントの話を聞くほうが解像度高く理解できますので、おすすめしています。

そして、生の情報やしっかりとした選考対策をすることで、希望の業界、会社にいけるように準備するということが大切です。

弊社では、M&A仲介業界に特化した人材紹介サービスを提供しています。弊社キャリアアドバイザーは、M&A仲介業界経験者ですので、生の情報や現場にあった選考対策をすることができます。

M&A仲介業界に関心のある方は、是非一度お問い合わせください。

まとめ

キーエンスからの人気業界は、①M&A仲介業界、②総合コンサルティング業界、③IT業界(営業職)です。

どの業界も共通して、選考のハードルは高く、優秀なビジネスマンが集う業界となっています。

また、自身の成績次第では、年収を青天井にあげることができる業界が2つランクインしていますので、キーエンスの方の志向性が伺える結果となりました。

是非、若い方でまだまだ稼ぎたいという人は、M&A仲介業界、もしくはIT業界の営業職に挑戦してみてください。

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