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【2024年更新】M&Aキャピタルパートナーズへの転職対策まとめ(未経験|適正年齢|必要資格|選考対策)

本記事はこんな方におすすめ

・M&A業界への転職を検討している方
・M&Aキャピタルパートナーズの転職の選考対策をしている方
・M&Aキャピタルパートナーズについて調べている方

そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。

この記事を読むと分かること
  • M&Aキャピタルパートナーズの会社概要や事業内容
  • M&Aキャピタルパートナーズの年収や働き方
  • M&Aキャピタルパートナーズの転職を優位に進める方法

M&Aキャピタルパートナーズは、日本の平均年収ランキング1位常連の会社の、超エリート企業です。他のM&A仲介会社と比較して、超大型案件を手掛けていることが有名です。

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M&A業界に精通した筆者が徹底解説!

\筆者の実績/

・M&A仲介会社特化型の転職エージェントの社長
・大手M&A仲介会社、ベンチャーM&A仲介会社で勤務経験あり
・300名以上の転職サポート経験でM&A業界への転職成功ノウハウを確立

数多くの転職エージェントが存在していますが、「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」が可能な会社はかなり少ないです。その中でも、弊社は大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社で勤務したことがあるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。

M&A仲介会社への転職でお困りのことがございましたら、ぜひお気軽に弊社にご相談ください!

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  1. M&A業界特化型転職エージェント
  2. 大手M&A仲介会社出身のキャリアアドバイザーが多数在籍
  3. 実際の面接データに基づく対策が、高い内定率を実現
  4. 弊社独自の特別選考ルートを多数保有

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M&Aキャピタルパートナーズとは

M&Aキャピタルパートナーズは、東証プライムに上場する大手M&A仲介会社の1社です。
平均年収ランキング1位という圧倒的な存在感を持つ会社で、他のM&A仲介会社にはない、エリート集団的なブランディングで成功している会社です。

転職をしたい方が多い一方で、非常に転職難易度が高いことで知られており、転職難易度はM&A仲介業界でも1位です。転職先の候補にM&Aキャピタルパートナーズが入っている方は是非一度弊社にご相談ください。

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M&Aキャピタルパートナーズの会社概要

M&Aキャピタルパートナーズの会社概要は、以下のとおりです。

会社名M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
代表取締役中村悟
設立2005年10月
従業員数(連結)270名
(単体)206名 (2023年9月30日現在)
住所(本社)
〒104-0028
東京都中央区八重洲二丁目2番1号
東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー36階

(大阪オフィス)
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階
ホームページhttps://www.ma-cp.com/
連絡先03-6770-4300
通称MACP
キャピタル
事業内容M&A仲介事業

2005年創業で、大手であるとともに、老舗M&A仲介会社の1社となっています。また、2016年には日本で最も歴史の長いM&A仲介会社であるレコフを買収しており、同社のM&Aアドバイザーはもちろん、M&Aに関するデータベースをグループとして抱えています。

M&Aキャピタルパートナーズの事業内容

M&Aキャピタルパートナーズは、M&A仲介業を行う会社です。M&A仲介業とは、会社を売却したいオーナーと買収したい経営者をマッチングさせ、必要なM&Aの手続きを進めるものです。

現在、事業承継ニーズの拡大を背景に市場が急拡大しています。また、そもそもM&Aという経営戦略が以前よりも受け入れられていることもあり、一過性ではなく中長期的な成長が期待されています。

M&Aキャピタルパートナーズの特徴

M&Aキャピタルパートナーズの特徴は、大型案件に強みを持っているということです。

同社のIR資料によると、ディールの平均譲渡価額約30.7億円となっています。筆者も、4年間M&Aアドバイザーとして大手M&A仲介会社に勤務しておりましたが、30億円以上のM&Aは「かなり大きいな」というイメージであるため、平均譲渡価額が30億円※を超えているという点では、かなり大型案件に強みがあると言えると思います。

それに伴い、M&Aアドバイザーの質もピカイチであり、前職で圧倒的な成果を上げた方を中途採用で採用している上に、M&Aキャピタルパートナーズの育成ノウハウで超優秀なM&Aアドバイザーへの短期で成長することができます。

※2023年9月期決算説明資料より

M&Aキャピタルパートナーズの直近の業績

M&Aキャピタルパートナーズの、業績推移は以下のとおりです。

M&Aキャピタルパートナーズの売上高の推移

M&Aキャピタルパートナーズの業績推移を見ると、長期的なトレンドでは安定的な成長をしてきていることがわかりますが、細かくみると前年割れをしている年もあることがわかります。

これは、大型案件が多いため、1案件数億円の手数料売上高となるため、予定していた案件が一つでもずれると数億円通期の売上がブレるということが理由として挙げられます。

しかし、ストライクとM&A総合研究所とM&Aアドバイザーの数ではほとんど変わりがない中、圧倒的に高い売上高を上げているという点では、同社のM&Aアドバイザーの優秀さが際立っているとも取ることができます。

M&Aキャピタルパートナーズの年収・福利厚生

M&Aキャピタルパートナーズの平均年収は、約3,161万円です。
※第17期有価証券報告書より

圧倒的な平均年収ですよね。
事実、平均年収ランキングでも堂々の第1位です。年収については、後で詳しく解説します。

福利厚生については、日系大手企業のような手厚い福利厚生はありません。しかし、唯一無二の高いインセンティブ制度があります。業界の考え方として、家賃やランチの補助をするよりは、稼ぎやすい環境を用意して、インセンティブを稼ぎましょうという文化が強いです。

M&Aキャピタルパートナーズのワークライフバランス

M&Aキャピタルパートナーズは、ワークライフバランスがとりやす会社であると言えます。もちろん、案件の進捗次第では、深夜まで仕事をしなければならないこともあります。未経験で入社した直後は、新しいことをどんどん吸収していかなければならないため、労働時間が長くなることも多いでしょう。

しかし、一般的なブラック企業や、ワークライフバランスをとりにくい会社のように、薄給で365日働かないといけなかったり、上司の横暴な指示によって仕事が無駄に長引いたりということはないため、M&Aキャピタルパートナーズは働く上での納得感はかなり高いと言えます。

M&Aキャピタルパートナーズの各オフィス所在地

M&Aキャピタルパートナーズは、東京と大阪の2箇所にオフィスを有しています。

(本社)
〒104-0028
東京都中央区八重洲二丁目2番1号東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー36階

(大阪オフィス)
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階

採用は、本社である東京がメインなので、多くの方が東京から日本全国の案件を手掛けていると言えます。

M&Aキャピタルパートナーズの年収

M&Aキャピタルパートナーズの年収について詳しく解説を行います。M&Aキャピタルパートナーズは平均年収ランキングでも第1位を取るような会社であり、そんな高年収が実現できる理由を含めて解説を行います。

M&Aキャピタルパートナーズの平均年収は、3,161万円です

M&A業界以外の方からすると、平均年収が3,000万円を超える意味がよくわからないと思うのではないでしょうか。その理由や働き方はどのような流れなんでしょうか

高収入が実現できる理由は?

M&Aキャピタルパートナーズが高収入を実現できる理由は、以下の3つがあります。

  1. インセンティブ制度の充実
  2. 大型案件を手がけるブランドのノウハウ
  3. M&A仲介マーケットが活況

一つ一つ解説をしていきます。

インセンティブ制度の充実

M&Aキャピタルパートナーズは非常にインセンティブ制度が充実しています。インセンティブ料率の具体的な数字は、対外的には出されていないため、ここに記載することはできませんが、業界平均値としては個人の売上の約20%がインセンティブとして振り込まれます。

M&Aキャピタルパートナーズの平均成約単価は、1億2,000万円ほどであるため、1つのM&Aをまとめれば、2,400万円ものインセンティブが支払われることになります!

大型案件を手がけるブランドとノウハウ

M&Aキャピタルパートナーズは、大型案件を数多く手掛けてきました。そのため、M&Aを実現したい買い手企業の多くがM&Aキャピタルパートナーズに、案件の紹介を依頼しています。買い手企業の中には、日本M&Aセンターやストライクとの取引は薄いけど、M&Aキャピタルパートナーズとは密に連絡を取り合っているという会社も多いようです。

一方で、売り手の希望は、「いい買い手を紹介してほしい」という点になるため、上記のように多くの良い買い手と取引があるM&Aキャピタルパートナーズには、売り手もたくさん集まりやすいという好循環が出来上がっていると言えるでしょう。

M&A仲介マーケットが活況

M&A仲介業界は、日本唯一の成長産業とも言われるくらいに、安定的な成長をしています。後継者不在問題、日本経済の生産性の向上など、M&Aが解決する課題は数多く存在するからです。 その上、M&A仲介の仕事をプロフェッショナルにできる人は少ないため、高い給料が支払われているわけです。

また、M&A仲介会社が活躍するフィールドは、以前は中堅中小企業が中心でしたが、現在は今まで大手証券会社のIB部門が手掛けていたような、超大型案件にも、そのフィールドが広がっています。 事実、DHCとオリックスのM&Aを手掛けたのは、M&Aキャピタルパートナーズです。

M&Aキャピタルパートナーズは激務か

転職を希望する方からいただく質問に多いのは、「激務ですか」という質問です。激務という点にフォーカスして解説をしていきます。

結論、M&Aキャピタルパートナーズは激務ですが、ワークライフバランスはとりやすいです

結論、激務と言えます。ですが、世間一般の方が想像しているような、激務とは少し違います。

M&Aアドバイザーが激務になる時は、ほとんどの場合が現在手掛けている案件が、佳境に入るなど、いわば顧客のために、寝る時間を惜しんで働かないといけないというような状態なのです。

したがって、上司に押し付けられた仕事や、やりたくもない仕事を延々とやらねばならないというような大変さは全くありません。

激務になる理由

M&Aキャピタルパートナーズに限った話ではありませんが、激務になる理由についても解説します。 理由は以下の3つです。

  1. クライアントファーストが求められる仕事だから
  2. M&Aの推進からDM、電話など、全てを一気通貫で行うから
  3. 激務な環境を求めている人が転職してくるから

それぞれ解説していきます。

クライアントファーストが求められる仕事だから

激務になる理由としては、これが一番大きいでしょう。特にM&Aキャピタルパートナーズは、大型の案件を扱っているため、一つの案件の利害関係者は標準的なM&A案件よりも圧倒的に多いのです。したがって、必ずしも利害が一致しない人たちをまとめ上げていく必要があるため、自分の生活を犠牲にしてでも、顧客のために働かなければなりません。

M&Aの仕事は、1日でも遅らせることができない、週明けでは遅い、という緻密なスケジュール管理が求められる仕事であるため、クライアントファーストで激務になるのです。

M&Aの推進からDM、電話など、全てを一気通貫で行うから

M&Aキャピタルパートナーズは、M&Aコンサルタントが電話営業やDMの発送などの事務作業も行うため、案件を推進する作業以外にも、そのような時間を取ることが求められます。つまり、大きな仕事を一人で推進していくというやりがいもありますが、地道な努力も一方で必要とされるのです。

そのため、日々行なっていかなけれならない仕事が多くなり、激務になりやすい傾向にあります。

激務な環境を求めている人が転職してくるから

仕事の志向性として、そもそも激務な環境を求めている方が転職してくることが理由として挙げられます。ガツガツ働いて、ガツガツ稼ぐたいという方にとっては、激務か否かなんて関係ないですからね。

M&Aキャピタルパートナーズに転職するには

M&A仲介業界に特化した転職エージェントである弊社が、M&Aキャピタルパートナーズに転職する方法を徹底的に解説します!

転職成功者の特徴

M&Aキャピタルパートナーズに転職をしたい方は、まず、現職で圧倒的な成果を出してください。そして、ご自身の能力の高さ、営業力の高さを証明してください。これにつきます。

事実、M&Aキャピタルパートナーズの募集要項には、以下の通りの記載があります。

「必要要件」 ・金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%程度 ・会計士/弁護士 資格保有で営業志向のある方 ・他業界のトップセールス

https://www.ma-cp.com/recruit/entry/ma_advisor.html

なので、まずは現職で成果を出すことが大事です。

面接の流れ

M&Aキャピタルパートナーズの選考の流れは、以下の通りです。

1次:部長面接 → 2次:社長面接 → 3次:会食面接

3回の面接で、M&Aに対する情熱と、オーナー経営者との折衝に耐えうるコミュニケーション能力を有していることをアピールしましょう。

M&Aキャピタルパートナーズの転職を優位に進める方法

M&Aキャピタルパートナーズの転職を優位に進めるためには、M&A業界に特化をしている転職エージェントを活用しましょう。M&A業界の内定を取るためには、業務理解が必須です。そのため、M&Aの仕事を経験しているキャリアアドバイザーを活用することが内定への近道です。

M&Aキャピタルパートナーズへの転職ならユニークボックス

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  2. 大手M&A仲介会社出身のキャリアアドバイザーが多数在籍
  3. 実際に働いていたからできる綿密な面接対策で、高い内定率を実現
  4. 弊社独自の特別選考ルートを多数確保

\秘密保持の観点から記事には書けない転職情報も多数保有/

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