・新卒でM&A業界が気になっている方
・業界研究を進めたい方
・M&A総合研究所を知りたい方
そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。
- M&A総合研究所の新人教育
- M&A総合研究所への志望動機
- M&A総合研究所の新卒の働き方
以下の実績を持つ筆者が徹底解説します
・M&A仲介会社特化型の転職エージェントの社長
・大手M&A仲介会社、ベンチャーM&A仲介会社で勤務経験あり
・300名以上の転職サポート経験でM&A業界への転職成功ノウハウを確立
数多くの転職エージェントが存在していますが、「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」が可能な会社はかなり少ないです。その中でも、弊社は大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社で勤務したことがあるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。
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無料で転職相談するみなさんこんにちは!ユニークボックスの大冨です。今回はM&A仲介会社大手のM&A総合研究所様に伺いまして、期待の2024年新卒入社の方へ独占インタビューしたいと思います!
>>【2024年更新】M&A総合研究所への転職対策まとめ(未経験|適正年齢|必要資格|選考対策)
>>M&A総合研究所に新卒入った若手エースにインタビュー!
未経験を味わうために飛び込んだ、M&A業界
大冨:それではインタビューのほど、よろしくお願いします。まずはじめに、自己紹介をお願いします。
鈴木:立教大学経営学部卒業後、M&A総合研究所に内定・入社いたしました。現在企業情報第一本部第四部に所属しております、営業職の鈴木重一郎と申します。今回はよろしくお願いいたします。
大冨:まず、数ある業界の中でM&A仲介事業へ入ろうと思った理由を教えてください。
鈴木:成果に見合った評価をしていただける環境があること、これが一番大きな理由です。
大冨:成果が生まれる業界は他にも金融や不動産・保険などあると思いますが、どうしてM&A仲介業界を選ばれたんですか。
鈴木:業界で就職活動を絞っていたわけではなく、面接や選考の中で出会う将来的な上席にあたる方々を見て判断していました。
大冨:なかなかユニークな視点をお持ちですね。鈴木さんの就職活動の軸はどんなものでしたか。
鈴木:成果に見合った評価を頂ける、というのはもちろんなんですが、「この人たちと一緒に働きたい」と思える人材がいること、これが大きかったかなと思います。
大冨:鈴木さんにとって一緒に働きたい方々ってどう言う人だったんでしょうか。
鈴木:私の知らないことや知らない世界観を見せていただける、刺激的な方です。それこそ未経験のこと、私ができないことをできる方がたくさんいるところにとても魅力を感じていましたので、そこは重点を置いて注目しておりました。
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出会いのきっかけはYouTube
大冨:M&A業界やM&Aアドバイザーという仕事を知ったきっかけというのは、どんなものでしたか。
鈴木:就活性の時、私は主にYouTubeで企業分析をしていました。それでM&A業界を調べていた際に、弊社代表の佐上を知りまして、そこからどっぷりM&A総合研究所という企業にハマりました。こんな経営者がいるんだ、この人に会ってみたい!という思いが湧いたんですね。
大冨:YouTubeで調べていたんですか!ほかにどの企業さんを調べたり受けたりしていましたか。
鈴木:ほかで言いますと、大手メーカーさんや不動産の企業へエントリーしていました。M&Aの企業は弊社しか受けませんでした。
大冨:そうなんですね!驚きです。そこまでM&A総研さんが魅力に感じたのは、どういう理由があったと思いますか。
鈴木:言葉を選ばずに言うと、本当にビビッときた、というのが正直なところです。「何にでも勝てるだろう」のマインドだった学生時代の私にとって、当時一次面接・二次面接・最終面接と担当していただいた人事の方や部長さんなどは、私にとって強い衝撃を与えてくださいました。それ以上に明確な理由はないかもしれません(笑)
浅草人力車ドライバーの経験を活かして
大冨:ちなみに、鈴木さんのM&A総研さんに対する志望動機はどういうことを話したんですか。
鈴木:志望動機は、未経験のことをやるときに誰かと一緒にやるなら面白い人とやりたい、という軸をまとめまして、面接官の方へ思い切って伝えました。
大冨:学生だったらすべての職が未経験じゃないですか。そこは何か言われませんでしたか。
鈴木:それが私、学生時代に浅草で人力車ドライバーをしていたんですね。あの仕事も同じことの繰り返しと言われがちなんですが、誰が乗るか・誰とどんな天気で乗っていただくかでそれぞれ案内の特徴やお客さんの雰囲気が変わるんです。M&Aの業務にそれを落とし込んだ時に、同じ金額や同じ会社の業種だとしても色んな思いがあるというところは似てるのかなと勝手に仮説を立てました。
毎日欠かさずSNSに投稿する日記が自己分析の要
大冨:自己分析についてお話を伺いたいです。具体的にどのように進められましたか?
鈴木:是非聞いてほしかったところです!(笑)
私は大学1年生の頃から毎日欠かさず日記を書いています。ここまでは皆さんよくあると思いますが、大体こっそり書いているじゃないですか。これじゃ意味がなくて、自分にこんなことがあってこんなことを思ったというのをSNSなどに発信していくことによって、感情の変化や感情そのもの自体がどう見られているのかがしっかり言葉で返ってくるんですよ。自分と相手の分析が出来ます。何もない日も、その日に対する思いを書くんですよ。それが二日続いたら大記録で(笑)何もない日が二日続いたってだけで、無限に感情が湧いてくるんです。
大冨:熱い男ですね!それって365日分のデータになるわけじゃないですか。それをどう活用するんでしょう。
鈴木:つらいな、と思ったときに振り替えることも、もちろんします。日記を残すだけではなく振り返ることで、悩み事とかも大体3日~4日後には解決しているんです。不安なことも先になれば解決しているというのがわかるので、とても気が楽になります。悩み事がすぐ解決できるという点も、効果的ですね。日記を通して分析力は強みになりました。
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無料で転職相談してみる入社後の活躍
配属1週間でアドバイザリー契約!
大冨:次に、入社後のお話を伺いたいです。アドバイザリー契約を早速成約されたと聞きましたが、本当ですか?
鈴木:いま(取材時点)入社して4ヶ月で、配属されてからは3か月になります。配属されて1週間後には、アドバイザリー契約の方を1件合意を頂きました。本当に良い方にたくさん巡り合えまして、運よく仲介契約をいただけました。お客様が本当に良い方で、私に対して好意を持っていただけまして。ただ運が良かっただけです。
大冨:1週間で!?いやいや、それは謙遜ですよ。面談は新人でも初めから一人で行かれるんですか?
鈴木:一人で行って、一人で契約してきます。そのときお客様には、「何をゴールにしますか」ということはいつもお伝えさせていただいています。ここまで積み重ねてきた大事な会社なので、その上でこの選択をした場合何を目標にやっていきますかという共通認識は、どの面談でもするようにしていますね。これから買い手企業様とのマッチングにはいるので、そこでも気を抜かずにお客様に寄り添って対応していきたいです。
手厚いサポート体制があってこそ
大冨:上司や先輩からのサポートは、具体的にどんなものがありますか。
鈴木:毎日、手厚くしていただいてます(笑)案件のこなし方、流れの説明などももちろんありますが、報告・連絡・相談の報連を怠ったときに先回りしていわれるという感じですね。1から100までサポートしていただいています。どのレベルの質問をしても教えていただけますし、それこそ役職がすごい上の部長さんなどの方でも熱心に指導にあたっていただけるので私たちも聞きやすいですし、諸先輩方のご指導もわかりやすいです。
M&A総研の魅力は「成長が早くに実感できること」
大冨:入社してわかるM&A総合研究所の魅力はどういうところにあると思いますか。
鈴木:成果が早く出る・対価としてインセンティブなど含めた相応の給与がいただけるというのはよく出るところだと思いますが、それ以上に自分の成長を早く感じます。目には見えませんが、しっかり成長を実感できますね。
大冨:どういうところで日々の成長を感じられているか、具体的にお話いただけますか。
鈴木:業務にあたっている時間は上司や先輩からの指導で悔しいな、辛いなということがあるんですが、その日の帰り道とかに「明日はこうしてみよう」「こんなこともできるんじゃないか」という発見があるんですよね。わからないことが多いというのが、逆に楽しみになっています。そしてそのわからないことを教えてもらって、お客さんに還元できた時に、一番自分の成長を感じますね。
大冨:次に、入社してから苦労したエピソードを聞かせていただけますか。
鈴木:一番苦労しているのは、やっぱり報連相の部分ですかね(笑)忘れちゃったり、これも言ったほうがいいのかなと逆に過剰になってしまったり。塩梅が難しいです。あとは言葉遣い、ですかね。自分で学習していくべきところなんですがM&Aの業務に注力していると疎かになってしまうし、お客さんにはフラットに見られる部分なので同時進行でレベルアップの実現を目指すのは、なかなか苦労しました。
未経験やわからないことに溢れているのがやりがい
大冨:M&A業界に入って感じるやりがいは、具体的にどんなものがありますか。
鈴木:未経験に溢れている、これに尽きますね。本当に毎日が新鮮な気持ちで臨めるので、そこは自分のやりがいにつながっていると思います。大変に感じることも多いですが、弊社は学習面が効率化されている上に先輩が熱心に指導してくださるので、非常に環境に恵まれていますね。
大冨:必要な知識が体系化されていて、すぐキャッチアップできる環境は素晴らしいですね。M&Aの仕事ってどうしてもインターネットや書籍を自分で買ったりして学ぶ部分が多かったんですが、御社の場合はその知識がデータとして体系化されているんですね。羨ましいです!(笑)
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無料で転職相談してみる期待のエース候補から一言
大冨:最後に、M&A総合研究所へ入社・転職を目指している方に向けて何か一言をお願いいたします。
鈴木:私は新卒で入社いたしまして、色々なニュースや記事などに振り回されて不安に感じることもありました。しかし今こうしていち早く成長を感じられている環境ですので、いち早く成果が欲しいという方にはもってこいなのかなと思います。是非一緒にオフィスで会いましょう!
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