・M&Aベストパートナーズでインターンしたい人
・M&A仲介でインターンしたい人
・M&A仲介に新卒で行きたい人
そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。
- M&Aベストパートナーズでのインターン内容
- M&Aベストパートナーズの会社概要
- インターンでつく力について
今回は、M&A仲介会社の中でも有名なインターンであるM&Aベストパートナーズのインターンについて解説をしていきます。M&A仲介会社に新卒で入社をしたい方や、M&A仲介会社でインターンをしたい方、M&Aベストパートナーズへ新卒で入社をしたい方は必見です!
以下の実績を持つ筆者が徹底解説します
・M&A仲介会社への転職に特化した転職支援サービスである合同会社ユニークボックス代表
・大手M&A仲介会社とベンチャーM&A仲介会社に勤務していた
・300名以上の方との面談を通して、M&A業界の転職を成功させるノウハウを確立
数多くの転職エージェントが存在していますが、「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」が可能な会社はかなり少ないです。その中でも、弊社は大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社で勤務したことがあるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。
M&Aベストパートナーズのインターン概要
M&Aベストパートナーズのインターンの概要について説明をしていきます。大きく、業務内容と報酬面から解説をしていきます。
業務内容
業務内容としては、新規開拓営業になります。
何をどうやって開拓するかというと、電話(テレアポ)で会社を譲渡したいと考えている人を開拓するという仕事です。
テレアポでクライアントを開拓する仕事は、M&A仲介の仕事の中でも一番最初にやることであり、かつ一番大事な仕事となっています。その部分を担うことのできるM&Aベストパートナーズのインターンは、非常に魅力的であり、M&A仲介の仕事の一部を経験することができます。
報酬~月収100万円も夢じゃない?~
報酬としては、時給2,000円+インセンティブになります。インセンティブは、アポイント取得ごとに、5,000円~14,000円となっています。
感覚値として、平均して1日1件~5件前後のアポイントが取得できますので、M&Aベストパートナーズのインターンでは、1日でインセンティブとして5,000円~70,000円となります。
実際に、インセンティブの支給額として80万円という実績もあり、その方は月収で100万円を超えていたそうです。
トップクラスに稼げるM&A業界ですので、インターンもトップクラスに稼げるという事です。稼ぎたい学生、稼ぎたいインターン生にはおすすめですね。
M&Aベストパートナーズのインターンに向いている人
M&Aベストパートナーズのインターンに向いている人は、以下の要素を持っている人だと考えます。
- 成長したい人
- M&Aの仕事を経験したい人
- 稼ぎたい人
それぞれの要素について、以下から詳しく解説をしていきます。
成長したい人
M&Aベストパートナーズのインターンでは、譲渡企業のオーナーに対して、アポイントを取得していくことになります。このような仕事を経験したことのある学生はあまりいないのでしょうか。
今まで経験したことがない事をやって、成長したい!という学生には、とても向いていると思います。
どのように成長できるかという点については、後述したいと思います。
M&Aの仕事を経験したい人
M&Aベストパートナーズのインターンでは、M&Aの仕事の一部を経験することができます。
M&Aの仕事は、M&Aで会社を譲渡したいというオーナーを探し、そこから買い手企業を探して、最後のクロージングまでサポートするという仕事ですので、一番大切な部分であるM&Aで会社を譲渡したいというオーナーを探すというところを経験することができるのです。
ここはM&A仲介において最初の関門でしょう!
M&Aの仕事を経験することによって、そもそも自分がM&A業界に向いているのか、仕事に適正があるのか、という事を確認することができますし、またM&A仲介会社の新卒採用の選考で自身のアピールとして話すことができます。
稼ぎたい人
M&Aベストパートナーズのインターンでは、普通のアルバイトやインターンとは異なり、かなり高額なお金を稼ぐことができます。
時給2,000円という高額な時給設定もさることながら、アポイント取得によるインセンティブもありますので、月収100万円も夢ではありません。
しかし、業務内容としては決して楽なものではありません。テレアポの仕事は、1日に数百件と電話をしますが、断られる回数のほうが圧倒的に多く、メンタル面、体力面で大変なところもあります。
ハードワークをして、稼ぎたい人には向いていますが、一方で楽をして稼ぎたいという人には向いてはいません。
無料で転職相談してみるM&Aベストパートナーズのインターンで身に付くスキル
M&Aベストパートナーズのインターンでは、以下の事が身に付きます。
- アウトバウンド能力
- コミュニケーションスキル
- 忍耐力とやりきる力
それぞれについて、以下から解説していきます。
アウトバウンド能力
M&Aベストパートナーズの業務内容に関連するところですが、ゼロからテレアポで新規開拓していくので、アウトバウンド能力が身に付きます。
アウトバウンド能力は、M&A仲介の仕事だけではなく、営業職に従事した場合には、どのような仕事であっても活かせる力、必要な力なので、身につけておいて損はありません。
また、もし将来的に起業したいという方も、最初は自分でゼロから取引先やお客様を開拓するフェーズもありますので、それに向けて力を付けておくという事でもいいでしょう。
コミュニケーションスキル
M&Aベストパートナーズのインターンでは、譲渡企業のオーナー、並びにM&Aアドバイザー(社員)とコミュニケーションを取ることが多いでしょう。
譲渡企業オーナーとのコミュニケーションは、おそらく日頃学生がコミュニケーションをとっている相手とは異なり、相手が忙しい状況、限られている時間の中で、自分の伝えたい事や要望を伝える必要があります。
従って、端的にわかりやすく、かつスピーディーにコミュニケーションを取る必要があり、その能力はM&Aベストパートナーズのインターンで身に付くと考えます。
また、社内のM&Aアドバイザーとコミュニケーションを取るという事からも、コミュニケーション力が向上すると思います。M&AベストパートナーズのM&Aアドバイザーは、キーエンスや野村證券などで上位の成績を残してきた方が多く、そのような方たちと仕事上でコミュニケーションを取ることができます。
仕事上でのコミュニケーションは、日頃の学生間でのコミュニケーションとは異なり、段取り立てて話す力や、相手が求めていることをしっかりと正確に伝える力などが身に付きます。
忍耐力とやりきる力
M&Aベストパートナーズのインターンでは、忍耐力ややりきる力が身に付きます。それは業務内容から、身に付くものであり、一日4時間から8時間、通しでテレアポを行うことで、身に付くことです。
また、インターンであっても、各自目標設定や成績などが会社から求められますので、しっかりと決められた期間で、目標を達成していくというやりきる力も身に付くことになります。
無料で転職相談してみるM&Aベストパートナーズとは?
M&Aベストパートナーズとは、M&Aキャピタルパートナーズ出身の方が創業されたM&A仲介会社です。現在急成長中であり、すでに全国9箇所に拠点があります。
M&Aベストパートナーズの会社情報
M&Aベストパートナーズの会社概要は以下の通りです。
商号 | 株式会社M&Aベストパートナーズ |
所在地 | 本社 〒100-7022 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー22階 札幌支店 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50 9階 仙台支店 〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ3階 金沢支店 〒920-0901 石川県金沢市彦三町1-2−1 アソルティ金沢彦三 1階 名古屋支店 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-5-11 名古屋伊藤忠ビル4階 大阪支店 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルデイング31階 広島支店 〒730-0015 広島県広島市中区橋本町9-7 ビル博丈8階 福岡支店 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館 16階 沖縄支店 〒900-0033 沖縄県那覇市久米2-3-15 COI那覇ビル 5階 |
設立 | 2018年8月 |
従業員 | 50名 |
事業内容 | 中堅中小企業におけるM&A仲介 |
役員 | 代表取締役社長 齋藤達雄 代表取締役副社長 松尾直樹 取締役 渡部豪(公認会計士) 執行役員 徳丸祐也 執行役員 高木翔太 |
M&Aベストパートナーズの業績
M&Aベストパートナーズは、未上場会社のため業績は非公開ではありますが、急成長中の会社であり、売上高10億円は超えていると想定されます。
M&Aベストパートナーズの特徴3つ
M&Aベストパートナーズの特徴は以下の3つが挙げられます。
- 特定業界に特化したM&A仲介サービスを展開
- 最大インセンティブ率40%の高還元率
- 一人当たり売上高が業界最高水準
一つ一つ解説をしていきます。
特定業界に特化したM&A仲介サービスを展開
以下の業界に特化して、M&A仲介サービスを提供しています。
- 建設
- 不動産
- 製造
- 医療とヘルスケア
- 物流
業界特化によるメリットは、その業界に詳しくなることができるので、オーナーからの信頼を獲得しやすくなり、オーナーから任せて貰える確率が上がる、M&Aの案件が成約しやすくなるというところです。
現に、M&Aベストパートナーズは、業界トップクラスの受任率(M&Aの仕事を受ける割合)となっています。
最大インセンティブ率40%の高還元率
インセンティブ率は業界平均として、20%前後となっていますが、M&Aベストパートナーズでは、業界トップクラスの最大40%となっています。
インセンティブ率は、年収に直結する要素の一つなので、転職を検討している人は大事な要素なので、しっかりと各社比較検討するようにしましょう。
一人当たり売上高が業界最高水準
一人当たり売上高が、約1億円とかなりの高水準になっています。上場会社と比較すると、M&Aベストパートナーズと同程度の水準であり、業界トップクラスといえます。
M&Aベストパートナーズは、元M&Aベストパートナーズの斎藤氏、松尾氏の二名で設立しているため、高単価や大規模案件も得意としますし、また一人当たりの成約件数が2.4件という実績からも、一人当たり売上高が業界最高水準となっているのでしょう。
M&A仲介会社に新卒で入社する難易度
M&A仲介会社への新卒入社の難易度は、非常に高いと言えます。その理由は、業界として新卒よりも中途入社がメインだからです。新卒採用を行っているM&A仲介会社の募集人数は全企業(上場・未上場合計)で80名程度といわれ、業界自体かなり狭き門といえるでしょう。
狭き門を通過する一つの方法は弊社のようなM&A業界に特化した審査制就活サポートを利用する方法もあります。ぜひ活用をご検討ください。
M&Aベストパートナーズに新卒で入社するための方法
M&Aベストパートナーズへ新卒で入社する方法としては、エージェントを活用するか、もしくは自己応募があります。今回は、M&Aベストパートナーズへの新卒入社を成功させるためにおすすめな方法を解説していきたいと思います。
M&A業界に強い新卒エージェントを活用する
エージェントは一般的に転職活動(中途)の際に活用されていますが、新卒の学生でも活用することが最近は増えてきております。エージェントを活用するにあたり、学生側に利用料等は一切発生することはなく、就職活動のサポートや面接のアドバイスなどを無料で受けることができるので、人気のサービスとなっています。
M&A業界に新卒で入社をする場合には、業界特化型エージェント、すなわちM&A業界特化型エージェントを活用するべきです。
その理由は、大きく以下の3つです。
- M&Aの仕事はブラックボックスであり外からでは理解しにくい内容である
- M&A仲介会社ごとの特徴について、仕事内容は変わらないため外からではわかりにくい
- 面接情報の質が高い
M&A業界特化型エージェントの場合には、M&Aの仕事についても正確に理解することができますし、会社ごとの特徴についても丁寧に教えてもらうことができるでしょう。また、面接情報においても、業界に特化しているため情報の質が高く、業界特化型エージェントを活用しない理由はありません。
その中でも、弊社ユニークボックスは、キャリアアドバイザーが全員M&A業界経験者という事から、どのアドバイザーであっても正確に仕事内容お伝えすることができるので、おすすめです。また、面接情報についても長年培ってきたデータが膨大にありますので、その情報を基に面接対策ができるのでおすすめです。
また、創業メンバーが新卒でM&A仲介会社に入社していることもあり、自身の経験をもとに就活の成功へと導いています。
自己応募する
自分で会社の採用ページやHPから問い合わせをして、応募するという手段です。自己応募の場合には、先方とのやり取りや面接日程の調整などをご自身でやる必要がありますので、慎重に進めていく必要があります。
面接対策や会社の情報についての収集をご自身単独でやっていく必要がありますので、あまりおすすめできる手段ではありません。
M&Aベストパートナーズ以外でインターンを募集しているM&A仲介会社
M&Aベストパートナーズ以外でも、インターンを募集しているM&A仲介会社はあります。今回は、多くのインターン生を採用している会社を一部紹介していきます。
M&Aコンサルティング
M&Aコンサルティングは、2019年4月に設立されたM&A仲介会社で、創業5年目の会社になります。代表者は、土橋裕太氏で、IT関連の会社を複数回起業、売却を経験しているシリアルアントレプレナーの方です。
特徴としては、以下の3点が挙げられます。
- 業界特化型
- 業界トップクラスの拠点数
- キーエンス出身者が数多く在籍している
M&Aロイヤルアドバイザリー
M&Aロイヤルアドバイザリーは、2021年11月に設立されたM&A仲介会社で、創業2年目の会社になります。代表者は、橋場涼氏、荒川有理氏の二名で、両名ともに前職のM&Aキャピタルパートナーズでトップクラスの実績を上げてきた方々になります。
特徴としては、以下の3点が挙げられます。
- 業界トップクラスのM&Aアドバイザーが揃っている
- バックオフィスがしっかりしている
- 他に類を見ないスピードで成長している
M&A総合研究所
M&A総合研究所は、2018年に設立されたM&A仲介会社で、創業5年目の会社です。代表者は、佐上俊作氏で、エンジニア兼起業家出身です。
特徴としては、以下の3点が挙げられます。
- 効率化した業務フロー
- AIマッチングによる候補先の探索
- 効果的なSEO対策による知名度の高さ
M&A仲介会社への転職ならユニークボックス
下記の強みが、あなたの転職を成功に導きます!
- M&A業界特化型転職エージェント
- 大手M&A仲介会社出身のキャリアアドバイザーが多数在籍
- 実際に働いていたからできる綿密な面接対策で、高い内定率を実現
- 弊社独自の特別選考ルートを多数確保
\秘密保持の観点から記事には書けない転職情報も多数保有/
無料で転職相談する
コメント