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【26卒必見】fundbook(ファンドブック)に新卒で入社するには?(新卒採用|会社概要|採用大学|初任給)

以下の実績を持つ者が監修しております
大冨 翔太郎

ユニークボックス CMO
大冨 翔太郎(おおとみ しょうたろう)
新卒で大手M&A仲介会社である株式会社ストライクに入社。入社後は30件以上のM&A案件を手掛け、同社において成績上位者として表彰を受けるとともに、最年少での昇進を果たすなど数々の実績を残す。2023年5月に独立し、代表である梶川とともに合同会社ユニークボックスを設立。若手の未経験者から経営層に至るまで、多様な層の転職支援を手掛け、豊富な実績を築いている。

社員の平均年収が1000万円を超える新進気鋭のM&A仲介会社fundbookは、業界随一のインセンティブ率を誇っており現在注目を集めています。

本記事では、fundbookの企業概要、採用大学、初任給についてなど、新卒で入社するための情報をまとめました。是非最後までご覧ください。

本記事のポイント

Q

fundbook(ファンドブック)の特徴は?

A

同社は成果に基づいた、業界でも高水準なインセンティブ制度の導入を設計しています。open worksによるとそのインセンティブ率は25%と、業界の中でも高い水準です。
そのインセンティブ率の高さに加え、エリアや企業の担当制といった既得権益がないため、未経験での転職や新卒から入社してもすぐに活躍できる環境が整っています。

Q

新卒の初任給はどれくらい?

A

fundbookの初任給は、企業の公開している想定年収で「420万円(固定給)+インセンティブ」のため、約35〜40万円でしょう。初年度の想定年収は固定給以外は公開されていませんが、1年目であることを踏まえると「500万円前後」と見込まれるでしょう。
初年度でどれだけの成約をするかによって、大きく年収が変わりそうです。

fundbook(ファンドブック)とは?

株式会社fundbookは起業家の畑野幸治が立ち上げ、設立3期目で売上高35.6億円、6期目の2022年には50億円に達した非常に勢いのあるM&A仲介会社です。24年4月には代表取締役として森山智樹と渡邊和之の二人が選出され、事業のさらなる成長を目指しています。

同社はM&Aプラットフォーム『fundbook cloud』を開発し、自社システムを使用した効率的かつ高品質なM&Aを提供しています。

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企業情報

引用:fundbook採用情報

会社名株式会社fundbook
設立年月日2017年8月7日
事業内容M&A仲介事業※中小企業庁M&A支援機関登録制度 登録企業
役員代表取締役:森山 智樹代表取締役:渡邊 和久
資本金等20億円(資本余剰金含む)
従業員数209名(役員除く、アルバイト含む)※2024年9月時点
親会社株式会社チェンジホールディングス

引用:fundbook会社案内

fundbook(ファンドブック)の特徴

fundbookには大きく4つの特徴があります。

  • 業界高水準のインセンティブ率
  • 自社プラットフォームを活用した「ハイブリッド型仲介モデル」
  • DX化による業務効率化と専門家チームによる手厚いサポート
  • 未経験でも活躍できる独自の育成環境

業界高水準のインセンティブ率

同社は成果に基づいた、業界でも高水準なインセンティブ制度の導入を設計していますopen worksによるとそのインセンティブ率は25%と、業界の中でも高い水準です。給与の設計は「固定給+インセンティブ」です。頑張り次第では、在籍1年目で1800万円の収入を目指すことができる驚きの給与体系です。

そのインセンティブ率の高さに加え、エリアや企業の担当制といった既得権益がないため、未経験での転職や新卒から入社してもすぐに活躍できる環境が整っています。

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自社プラットフォームを活用した「ハイブリッド型仲介モデル」

同社は約25,000社におよぶ全国規模の譲受企業ネットワークを基盤に独自のマッチングモデルを展開しております。これによりM&A業界の課題であった属人性の高いマッチング(担当者が詳しい会社だけを紹介して制約まで持ち込もうとする)を排除し、より多くの情報・選択肢から最適な相手を提案することが可能となっています。

M&A仲介のモデルは「一気通貫型にマッチングチームを加えた組織」を採用しています。マッチング専門部署を設け、膨大なデータからよりクライアント企業に沿ったマッチングを専門部署が提案しております。これにより「一気通貫型モデル」と「分業型モデル」両方のメリットを併せ持つことができ、アドバイザーの負担を少なく、クライアントへ迅速かつ質の高いM&Aサービスを提供することが可能です。

また自社開発のM&Aプラットフォーム「fundbook cloud」を有しており、案件ごとに細かなマッチングが可能です。なんと譲受企業自らオンライン上で候補先を探索することも可能です。この自社システムにより、クライアントのニーズに迅速に対応し、顧客評価も10点中9点と高スコアを誇っています。

(参照:fundbook cloudについて

DX化による業務効率化と専門家チームによる手厚いサポート

引用:fundbook採用情報

fundbookでは、M&Aアドバイザーが業務へ専念するため、M&Aの各フェーズでDXによる業務効率化を推進しています。営業の架電効率が1.5倍に向上するなど、アドアバイザーは細かいところまでクライアントのサポートに専念することができます。(参照:日経クロステック『M&A業務に最適化された新システムを開発 「アドバイザー×M&A Tech」で業界の根本課題に切り込む』

また士業をはじめとした専門知識を有する他部署との連携により、契約書やスキームなど案件ごとに手厚いサポートが得られます。

未経験でも活躍できる独自の育成環境

同社では、アドバイザーとしての基礎を固める2か月に及ぶ「トレーニングキャンプ」アドバイザーとサポートチームの連携によって行う「分業体制」によって、業界未経験者がより早期に成果を上げられる体制を整えています。

これらの教育体制により、アドバイザーは1年目から5~10件の案件を担当することが可能になり、市場の需要に応えつつアドバイザーのスキルアップも見込めるようになっています。

fundbookの平均年収は1,478万円※

fundbookの給与体系は「固定給+インセンティブ」です。同社は高いインセンティブ率の他にも、KPI / KGIの達成等によりアドバイザーの固定給は最大1,200万円まで昇給するという特徴があります。固定給でも安定した収入を得ることが可能です。アドバイザーのキャリアアップに応じた収入が期待できます。

参考として、M&A業界上場企業大手4社の平均年収を引用いたします。

※参照:エンゲージにおけるfundbook年収データ

企業名平均年収
M&Aキャピタルパートナーズ2,277万円
株式会社M&A総合研究所786万円
株式会社ストライク1,608万円
株式会社日本M&Aセンター1,243万円

参考:M&Aキャピタルパートナーズ第19期有価証券報告書(2024年9月30日時点)M&A総合研究所 第4期有価証券報告書(2022年12月23日時点)株式会社ストライク 2024年9月期有価証券報告書(2024年9月30日時点)日本M&Aセンター第30期訂正有価証券報告書(2022年2月14日時点)

fundbookの求人情報によると在籍3年目以降では平均年収2,500万円と示されており、上場しているM&A仲介会社と同等の水準となっております。

参照:doda求人募集要項 fundbook

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fundbook(ファンドブック)の労働環境や福利厚生

業務内容

M&Aアドバイザーの主な業務内容は売り手企業を探す「ソーシング」、売り手企業と買い手企業を合わせる「マッチング」、基本合意書の締結など締めの作業を主に行う「エグゼキューション」があります。

特にM&Aアドバイザーとして付き物になってくるのが電話やDMなどを用いたソーシング活動です。その架電数は1日200件を超え、非常に泥臭い業務内容もこなさなければなりません。

M&A仲介会社が多くなる中、売り案件を受託することがどの企業からも求められてきます。その中でも新規開拓営業能力を活かしたい方、伸ばしていきたい方は同社のアドバイザーに向いているでしょう。

また、会社の仲介モデルが売り・買い企業共に担当をする一気通貫型売り企業・買い企業をそれぞれ担当を分ける分業型両者の特徴を併せ持つマッチングチームあり型かで、アドバイザーの業務内容の割合は変わってきます。企業研究の際は注意して見てみましょう。

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残業時間は月平均39時間※

M&A業界が激務と言われる所以の一つがこの残業時間の多さです。

fundbookの月平均残業時間は39時間と、他のM&A企業が40~80時間が平均のため、比較するとおよそ同等の残業時間です。M&Aアドバイザーは顧客ファーストの業務であるため、顧客のニーズに応じて業務をする必要があります。また商談の他にも、各種書類の作成や商談の準備なども多く、案件が多い人ほど残業時間が増えがちです

残業代に関しては、同社ではみなし残業代が35時間分ついているため、それ以上残業した場合に支払われます。残業の他にも、顧客の都合やトラブルなどでやむなく休日出勤をする場合があります。

※出典:株式会社fundbookの評判・口コミ – エンゲージ会社の評判

福利厚生

引用:fundbook会社案内

通勤費、出張費などの交通費は全額支給されます。住宅補助、寮、退職金はありません。その分をインセンティブ料率の高さで補っています。

また各種手当は、

  • 健康保険
  • 厚生年金保険
  • 雇用保険
  • 労災保険
  • 結婚祝い金
  • 出産祝い金
  • 弔慰金

など、一般企業にあるものがそろっています。

休日は完全週休2日制で、その他には

  • 祝日
  • 年末年始
  • 有給休暇
  • 慶弔休暇、夏季休暇

が社員に提供されます。

移転したてのオフィスは内装が整っており、虎ノ門ヒルズ駅直結です。またオフィス内に会議室を多く有しており、労働環境が整っていると言えるでしょう。

直近の業績と今後の展望

6期目の2022年度には売上高50億円を突破し勢いの止まらないfundbookですが、今後は10年、20年先のアドバイザーのキャリアを考え、営業チャネルの拡大とアライアンス先の増加を検討しています。特にアライアンス先に関しては現在の300近くの会計事務所の数を1000まで伸ばしていくと発表し、M&Aアドバイザーが長期的に働いていける環境や顧客ニーズの充足をさらに拡大していくことを目指しています

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fundbook(ファンドブック)の初任給は?

fundbook(ファンドブック)の初任給について

fundbookの初任給は、企業の公開している想定年収で「420万円(固定給)+インセンティブ」のため、約35〜40万円でしょう。初年度の想定年収は固定給以外は公開されていませんが、1年目であることを踏まえると「500万円前後」と見込まれるでしょう。初年度でどれだけの成約をするかによって、大きく年収が変わりそうです。

同社では入社後2か月間の研修とともに営業活動もスタートします。初年度から案件を5~10件担当できるという特徴からも、アドバイザーの頑張り次第では年収3000万超えも夢ではありません。

注意すべき点は、固定給の中にみなし残業代が35時間含まれており、退職金や賞与がないということです。その代わり高額なインセンティブで稼ぐといった給与モデルとなっています。ここが年功序列型の企業とは大きく異なる点なので、留意しておきましょう。

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年収モデルについて

fundbookでは「固定給+インセンティブ」を給与体系としています。

インセンティブ率25%がそのまま年収になるというシンプルな設計です。

※一部、支給条件があります

また社員のKPI / KGIの達成等によりアドバイザーの固定給が最大1,200万円まで昇給するという特徴があるため、スキルアップと共に給与も上がっていく仕組みになっています。昇給のペースは年に1度で、数十万円の昇給幅があります。昇給と共に昇格した場合、ほとんどのケースで降格はありません。昇格してもインセンティブ料率の割合は変わらず25%となっています。

ただしインセンティブが給与の割合を多く占めるため、固定給の上昇があるとはいえかなり実力主義の世界です。

またインセンティブの支給タイミングが年に4回あり、インセンティブの受取機会が多いところも同社の特徴です。

fundbookのみならず、M&A業界では「固定給+インセンティブ」という給与体系がほとんどです。インセンティブ料率が各企業で異なるため、企業研究の際はよく注意してみましょう。

M&A業界特化型就活エージェントのユニークボックスでは、M&A仲介会社出身のキャリアアドバイザーがあなたの新卒就職活動を支援します。お気軽にご相談ください。

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fundbook(ファンドブック)が募集している新卒求人

26卒採用:M&Aアドバイザー職

募集ポジション▶M&Aアドバイザー
顧客開拓および企業価値評価、M&A手法の策定・考案、譲渡 / 譲受先のマッチング、条件調整、クロージング(成約)と一気通貫でご担当いただきます。
成約までのプロセスにおいては、顧客企業だけでなく社内外の専門家とも連携しつつ、担当案件のディールマネジメントを行っていただきます。
応募資格2026年3月末までに国内外の四年制大学卒業見込、または大学院修了見込の方(全学部/全学科/国籍不問)
勤務地・本社
・大阪支社
勤務時間9:00~18:00※休憩時間60分
雇用形態正社員
想定給与基本給420万円+インセンティブ
待遇・福利厚生通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、結婚祝い金、出産祝い金、弔慰金
休日・休暇完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇

弊社ユニークボックスでは、fundbookへの新卒内定までのサポートを、完全無料で実施しております。M&A業界出身のキャリアアドバイザーが、専門的なアドバイスや書類添削、面接練習などを行います。

fundbookはM&A企業の中でも人気が高く、内定倍率も高いと予想されます。まずは下記のリンクから友達追加の上でお問い合わせください。

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fundbook(ファンドブック)のM&Aアドバイザーのキャリアパス

社内のキャリアパス

fundbookのM&Aアドバイザーの社内でのキャリアパスは、主に社内の役員への昇進があげられます。成果を出すと比較的早くチームリーダーなどの責任ある立場になることができるので、成果を出すことを疎かにしなければ安定して働くことができるでしょう。

社外のキャリアパス

fundbookの社外のキャリアパスとしては以下があげられます。

  • 他のM&A企業へ転職し、担当領域の増幅や更なる収入アップを目指す
  • 銀行や証券会社のM&A事業担当
  • 他業界の経営企画
  • コンサルティングファーム
  • M&Aアドバイザーとして独立する
  • 新しい事業を起業する

これらも一部ではありますが、M&Aアドバイザーの知識を活かして様々な仕事にキャリアチェンジすることが可能です。

もっと詳しく読む:【M&A仲介からの転職】転職先を業界別に解説【キャリアパス】

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fundbook(ファンドブック)採用大学は?

fundbookの採用大学についての明確なデータはありませんでした。採用者インタビューや内定者レポートにて

  • 立命館アジア太平洋大学
  • 早稲田大学

出身の内定者が確認できます。こういった難関私立の他にも中堅以上の大学出身者の方でも内定のチャンスがつかみやすいでしょう。

参考:【2021年新卒内定者インタビュー①】学生こそビジネスに触れるチャンス。数々のインターンシップを経て、fundbookに新卒入社を決めた理由。fundbookの内定者レポート(採用大学・学歴・倍率・就職難易度)一覧

ただfundbookの採用者ページでは「国内外の四年制大学卒業見込、または大学院修了見込の方(全学部/全学科/国籍不問)」とあるため、どの4年制大学出身でもチャンスはあると言えるでしょう。

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fundbook(ファンドブック)の新卒採用人数は?

fundbookの新卒採用予定は、2025年度入社では10名でした。

■2024年度採用計画

M&Aアドバイザー(※1)マッチングアドバイザー(※2)
中途採用80名程度20名程度
新卒採用(25年度入社)10名程度

※1 M&Aコンサルティング本部…譲渡企業様に伴走し、成約に至るまでの支援を行う
※2 企業情報部…譲渡企業様と譲受企業様のマッチングを専門に行う

上記引用元:fundbook 2024年中途採用計画について

同社のHPでは2024年度の情報が公開されていました。M&A業界はどの企業も積極的に採用人数を増加させています。そこから推測するに、2026年卒入社の新卒採用も10名を下回ることはないと思われます

数年前まではどのM&A企業も新卒採用は多くて5名いかないほどしか採用しませんでしたが、事業拡大のため積極的に採用している企業が増加しました。fundbookもその例に漏れないでしょう。

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fundbook(ファンドブック)の新卒就活難易度は?

fundbookの新卒就活難易度は高いと言えるでしょう。まず採用人数が10名前後というところから、人数的に狭き門です。企業にもよりますが、M&A業界は現在人気が高く、採用試験を受ける人が新卒・中途共に増加しています。また新卒採用より即戦力の中途採用をメインとしている企業が多いため、そもそも入社できる可能性が低く転職より難易度が高いのです。

就活難易度が高いからこそ、M&A業界特化型の転職エージェントを活用しましょう。弊社ユニークボックスでは、M&A業界経験者の転職エージェントが書類添削、面接練習など求職者の方それぞれに合わせた転職サポートを無料で行います。まずはお気軽にお問い合わせください。

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fundbook(ファンドブック)の新卒選考フロー

fundbookの選考フローは以下の通りです。

fundbook(ファンドブック)の新卒選考フロー

画像:fundbookの採用情報を基に自社作成

一次選考では第一線で活躍しているM&Aアドバイザーが、そして最終選考では役員の他fundbookの代表自らが面接を行います

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またfundbookでは求職者の方の「目ヂカラ」を評価の基準にしています。この会社に入ってこんなことをしてみたい、目指している姿や目標などを具体的な数字を用いてアピールできるよう入念に準備しておきましょう

またM&A業界では書類選考の通過率が低く、難易度が非常に高いです。新卒で業界未経験の場合、自分の強みやガクチカをどのようにM&Aに活かすかが想像しにくいと思います。弊社ユニークボックスのようなM&A業界特化型エージェントを活用し、入念に準備しましょう。お気軽にお問い合わせください。

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fundbook(ファンドブック)で内定を獲得する方法

fundbookの新卒就活難易度は非常に高いです。そんなfundbookへの内定を勝ち取るためにはどのようなポイントを押さえるべきなのかを解説していきます。

Youtubeにおいても解説しておりますので、あわせてご覧ください。

営業系の長期インターンで結果を残す

M&A業界は営業の強者ぞろいと言っても過言ではありません。その中で未経験かつ社会人経験も無い状態で内定を勝ち取るためには、営業系の長期のインターンに挑戦することをおすすめいたします。営業のインターンを通じてM&A仲介の仕事に求められるビジネスマンとしての振る舞いやコミュニケーション能力を培うことが可能です。M&A仲介会社においても長期インターンを募集している企業もあるため、就活が本格化する前に挑戦すると良いでしょう。

M&A業界で長期インターンを行える企業については次の記事で紹介しております。あわせてご覧ください。

詳しく読む:M&A業界で長期インターンを行える企業は?行うメリットや向いている人について解説

ユニークボックスではM&A業界の長期インターンについてのご相談も受け付けております。是非お気軽にお問い合わせください。

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0から生み出す経験をする

学生時代の自己アピールに必須な「ガクチカ」ですが、長期インターンの他にも自身で能動的に行った経験は力になります。

M&A仲介の業務は、電話やDMを通して新規のアポイントをとり、受託をして、M&Aを成約させていくという「0から生み出す」力が求められます。大学などでのサークル立ち上げ、自ら起業するなど、仕事を生み出していくことに挑戦してみましょう

周りを巻き込んでいく推進力や0から何かを生み出す力を持っている方は、M&Aアドバイザーとして高く評価されます。面接では非常に評価されやすいので、経験をすでにお持ちの方は積極的にアピールしていきましょう。実際のM&A業務に絡めて自身の将来性を伝えることが重要です。

特定の分野で1位になる

一つの分野で努力し、結果を出すこともアピールポイントになります。例えばfundbook新卒内定者インタビューの記事※では、野球部で13年間文武両道を目指して努力を重ねてきたことについて語られています。特定の分野に打ち込み、周りを圧倒するような行動量を重ねることや、ただ行動するだけではなく自身に足りていない部分は何かを分析しながら取り組んだ経験が評価されやすい傾向にあります。何故ならM&Aの業務には行動量と分析力の両方が求められるからです。そうした実績があることで、面接官に入社後に着実に成果を上げてくれそうだなという期待をいただいてもらえる可能性が高まります。

※参照:【2020年新卒インタビュー②】野球で鍛えられた熱い心と冷静な頭脳。「トップを目指す努力は当たり前、組織に貢献できる人に」

fundbook(ファンドブック)の選考を有利に進める方法

fundbookの選考は他のM&A企業同様、非常に難関です。選考を他の就活生より有利に進める方法を4つご紹介いたします。

  • 営業系のインターンへの参加などを通して、社会人とのコミュニケーションを積極的に取る
  • 業界研究を行う
  • 企業と接触する機会を逃さない
  • 業界特化型の転職エージェントを活用する

インターンの経験などを通じて社会人とのコミュニケーションを積む

M&A業界では、常に経営者とコミュニケーションを取ることが必須になってきます。商談では、売り手・買い手の経営者の方双方に納得していただく必要があります。また経営者の方以外にも、企業の従業員や出資銀行関係者などステークホルダーがいます。そういったさまざまな人とのコミュニケーションを円滑にかつ齟齬のないよう行わなければなりません

M&A業界のインターンではなくても、営業系のインターンに挑戦することでこれからの社会人としての姿勢やマナー、コミュニケーション能力が培われます。実際に社会の第一線で働いている方との交流を通して、営業スキルやコミュニケーション能力を磨きましょう。

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業界研究を行う

財務知識の習得と同等に重要なのが業界研究です。M&A業界はその業界の特殊性から、他の業界では専門の資格を持っている人でしか扱わないような法務、財務の知識の他にも、会社経営者とのコミュニケーション能力や商談をまとめる論理的思考力など多岐にわたる能力が求められます。どのタイミングでどんな能力が求められるか、整理しておく必要があります。

またこれまでのM&Aの事例を学ぶことや、様々な業界の有価証券報告書(各企業のHPに記載されています)を読んでおくことも重要です。M&Aの実務に関わってきますので、事前に慣れておきましょう。

そして各企業の特徴についても研究が必要です。M&Aの方式は「売り・買いをまとめて担当する一気通貫型」「売り・買い分かれ手担当する分業型」「両方の特徴を持った一気通貫にマッチングチームを掛け合わせた形」その他にも企業によって使い分けをしているところもあります。またM&Aアドバイザーへのインセンティブはどのくらいあるのか、クライアントから得る報酬は完全報酬型なのか各手数料が発生するか、社風は自分にあっているかなど、収集する情報は多岐にわたります。企業によって自己PRやガクチカのアプローチも変わってくるので、よくよく研究を進めましょう。

企業と接触する機会を逃さない

fundbookでは、積極的にM&Aセミナーを開催しています。そういったイベントに参加することで企業の人事担当の方に顔を覚えてもらうことや、直接話を聞くことで会社の温度感など伝わります。企業のHPを確認することや各種リクルート企業の新卒向けイベントに参加し、情報収集を行いましょう

また2025年1月には同社の代表が書籍を出版しました。参考にしてみてはいかがでしょうか。

M&A仲介fundbook『M&Aコンサルタントという選択  なぜ、最高峰人材がM&A業界に集まるのか』

業界特化型の転職エージェントを活用する

fundbookの内定を目指している方は、是非当社のM&A業界特化型の転職支援サービスをご活用ください。M&A業界で実際に活躍していたエージェントが無料でご相談・転職支援を行います。専門的なアドバイスの他、書類の添削や面接練習など手厚いサポートをご用意しております。まずは下記の無料相談からお気軽にお問い合わせください。

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