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【2024年1月更新】オンデックへの転職対策まとめ(面接|強み|年収|未経験)

本記事はこんな方におすすめ

・M&A業界への転職を検討している方
・オンデックの転職の選考対策をしている方
・オンデックについて調べている方

そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。

この記事を読むと分かること
  • オンデックの会社概要や事業内容
  • オンデックの年収や働き方
  • オンデックの転職を優位に進める方法

オンデックは、上場M&A仲介会社の1社です。紹介ルートからの受託に強みをもつM&A仲介会社として有名で、90%の案件が紹介ルートという同業他社と比較するとかなり紹介案件に強みを持っています。

代表梶川の写真

以下の実績を持つ筆者が徹底解説します

\筆者の実績/

・M&A仲介会社への転職に特化した転職支援サービスである合同会社ユニークボックス代表
・大手M&A仲介会社とベンチャーM&A仲介会社に勤務していた
・300名以上の方との面談を通して、M&A業界の転職を成功させるノウハウを確立

数多くの転職エージェントが存在していますが、「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」が可能な会社はかなり少ないです。その中でも、弊社は大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社で勤務したことがあるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。

オンデックとは

オンデックは上場しているM&A仲介会社であり、M&A仲介協会の理事です。金融機関からの案件パイプが太く、安定的な案件供給ができている点が特徴です。

オンデックの会社概要

オンデックの会社概要は以下のとおりです。

会社名株式会社オンデック
代表取締役久保 良介
設立2007年12月
従業員数56名
住所大阪本社〒541-0051大阪府大阪市中央区備後町3-4-1備後町山口玄ビル3F
東京オフィス〒107-0052東京都港区赤坂2-3-5赤坂スターゲートプラザ15F
連絡先0120-769-732
事業内容M&A仲介業
特徴と強み①東証グロース市場に上場②約90%が紹介案件③分業制のモデルを採用

オンデックは、東証グロース市場に上場しているM&A仲介会社です。売り手と買い手が社内で分かれる社内FAのようなスタイルで仕事を進めています。

オンデックの一番の強みは、紹介案件のパイプであり、全案件の約90%が紹介案件です。

オンデックの事業内容

オンデックは、M&A仲介業を手掛けています。M&A仲介業とは、会社を売却したいオーナーと買収したい経営者をマッチングさせ、必要なM&Aの手続きを進めるものです。

現在、事業承継ニーズの拡大を背景に市場が急拡大しています。また、そもそもM&Aという経営戦略が以前よりも受け入れられていることもあり、一過性ではなく中長期的な成長が期待されています。

オンデックの直近の業績

オンデックの直近の業績としては以下の通りです。

オンデックの売上高の推移

2022年度は上場来の最高売上高、利益となっています。

ただ、2023年11月期の売上に関しては、2023年11月15日に修正予想がでており、約8.6億円と前年対比で減少する見込みだそうです。

オンデックのワークライフバランス

オンデックは、M&A仲介会社の中ではワークライフバランスの取りやすい会社だと考えます。

理由は上場しているため、勤務、労働管理もしっかりとしていますし、案件の90%が紹介案件のため新規開拓の必要性が他社と比較して少なく、労働時間を相対的に削減することができるからです。

オンデックの各オフィス所在地

オンデックは、東京と大阪に拠点があります。

大阪本社
〒541-0051
大阪府大阪市中央区備後町3-4-1
備後町山口玄ビル3F

東京オフィス
〒107-0052
東京都港区赤坂2-3-5
赤坂スターゲートプラザ15F

オンデックの年収

オンデックの年収について詳しく解説します。

オンデックの平均年収は約900万円

オンデックの平均年収は900万円となっています。一般的な会社と比較して、高年収の企業の部類に入ることは間違いありません。

また、この年収はM&Aアドバイザーだけの年収ではないので、他M&A仲介会社が出しているような在籍1年目以降の平均年収などとは単純に比較できないので注意が必要です。

高収入が実現できる理由は?

オンデックが高収入を実現できる理由は、以下の3つが理由として挙げられます。

  1. インセンティブ制度の充実
  2. 紹介案件のパイプの太さ
  3. M&A仲介マーケットが活況

一つ一つ解説をしていきます。

インセンティブ制度の充実

インセンティブ制度は、オンデックに限ったことではありませんが、オンデックのインセンティブ制度は充実しています。

詳細は、ここに記載することはできないため、面談時に解説をさせていただければと思います。

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紹介案件のパイプの太さ

全案件の90%が紹介案件というのは、オンデックで働いているM&Aプレイヤーからすると、アドバンテージをもって働くことができます。

オンデックのオリジネーションの内訳

紹介案件のいいところは、受託のしやすさと売主の気持ちが固まっていることが多いところにあります。DMやテレアポで会うクライアントより、体感ではありますが2〜3倍以上は受託率は高いと思います。

また売主が売却の意向が固まっていることが多いため、案件の途中でストップするということが少ないことや、目線感があまり高くないことが多く、決まりやすい案件が多いということも特徴です。

一方で、デメリットとしては、コンサルタントの高い質と、難しい案件であっても動かなければいけないという使命感があります。万が一、クレームなどが発生すると紹介元の顔に泥を塗ることにもなりかねるため、コンサルタントの質は高くある必要があります。

また、難しい案件(買主が見つかる可能性の低い案件)であっても、紹介元の顔を立てることや売主の事を無下にできないため、断ることは非常に困難です。

M&A仲介マーケットが活況

M&A仲介マーケットが活況であり、まだまだ譲渡案件が多数あるというマーケット環境も一つの要因だと考えます。

事業承継に悩む後継者は年々増えてきており、M&A仲介会社が得意とする領域が拡大していることや、最近では事業承継以外の案件(成長のためのM&A、若手起業家の売却案件、譲渡価格百億円以上の大型案件等)もM&A仲介会社は取り組んでおり、M&A仲介会社がカバーする領域が広がっていることは確かです。

オンデックは激務か

転職を希望する方からいただく質問に多いのは、「激務ですか」という質問です。激務という点にフォーカスして解説をしていきます。

結論、オンデックは激務です

激務という結論ですが、実態としては激務な時もあれば、落ち着いた時もあるという形です。

理由は、案件次第で、どうしても激務になってしまう時があるからです。基本的に長時間労働を推奨している会社ではないため、毎日終電で帰るなんてことはありませんが、成果が上がっている人であればあるほどクロージングが近い時期も多いため、その場合は激務だなと感じることも多いでしょう。

激務になる理由

オンデックに限った話ではありませんが、激務になる理由についても解説します。

理由は以下の3つです。

  1. クライアントファーストが求められる仕事だから
  2. 営業力が求められる会社だから
  3. 激務な環境を求めている人が転職してくるから

それぞれ解説していきます。

クライアントファーストが求められる仕事だから

激務になる理由としては、これが一番大きいでしょう。クライアントファーストになるつまり、案件の進捗次第で概ね働き方も決まるということです。

私がM&Aコンサルタントとして働いていた時も、前から予約していた旅行をキャンセルして仕事をしたことがあります。でも、これは会社の方針というよりは、案件の進捗に基づくことです。

M&Aの仕事は、1日でも遅らせることができない、週明けでは遅い、という緻密なスケジュール管理が求められる仕事であるため、クライアントファーストで激務になるのです。

営業力が求められる会社だから

M&Aコンサルタントの仕事は、ダイナミックさがある魅力的な仕事ですが、一方で営業力が求められる仕事でもあります。

そのため、DMや電話といった地道な営業活動が求められるのです。そうすると、必然とそれのために使う事務的な時間が発生します。

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ただしオンデックの場合は紹介案件が多いので、DMや電話などの営業活動は他社と比較して少ないほうです!

激務な環境を求めている人が転職してくるから

仕事の思考性として、そもそも激務な環境を求めている方が転職してくることが理由として挙げられます。ガツガツ働いて、ガツガツ稼ぎたいという方にとっては、激務か否かなんて関係ないですからね。

オンデックに転職するには

M&A仲介業界に特化した転職エージェントである弊社が、オンデックに転職する方法を徹底的に解説します!

転職成功者の特徴

まず、転職を成功させた方の特徴を解説します。

オンデックのコンサルティングクオリティーの内訳

オンデックに限った話ではないですが、法人営業経験者は転職を成功させている印象です。

ただ、オンデックは紹介案件が90%なので、ボリュームできますという行動力よりかは、提案力やロジカルシンキングのような能力を重視する傾向にあります。

入社前にM&Aのスキルは必須ではなく、完全未経験でも問題はないです。

最低限、社会人経験3年以上が必要となっています。

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他M&A仲介会社でも入社前にM&Aのスキルは不要な会社が多いです!

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面接の流れ

面接の流れは以下の通りとなります。

書類選考→適性検査、面接(3回)→内定という流れになります。

なぜM&Aをやりたいのか、なぜオンデックなのか、M&Aアドバイザーとして仕事をしていく覚悟を見せましょう。

オンデックの転職難易度

オンデックの転職難易度は、高いです。理由としては、そもそも採用数が少ないということと、M&A仲介の仕事ができるポテンシャル採用はかなり厳しく評価されるためです。

オンデックの転職を優位に進める方法

オンデックの転職を優位に進めるためには、M&A業界に特化をしている転職エージェントを活用しましょう。

M&A業界特化型エージェントの場合には、M&Aの仕事についても正確に理解することができますし、会社ごとの特徴についても丁寧に教えてもらうことができるでしょう。また、面接情報においても、業界に特化しているため情報の質が高く、業界特化型エージェントを活用しない理由はありません。

その中でも、弊社ユニークボックスは、キャリアアドバイザーが全員M&A業界経験者という事から、どのアドバイザーであっても正確に仕事内容をお伝えすることができるので、おすすめです。また、面接情報についても長年培ってきたデータが膨大にありますので、その情報を基に面接対策ができるのでおすすめです。

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