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M&A総合研究所の年収は2,000万以上?未経験でも稼げるのか

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本記事はこんな方におすすめ

・M&A総合研究所の年収について知りたい人
・M&A総合研究所に転職したい人
・M&A総合研究所について知りたい人

そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。

この記事を読むと分かること
  • M&A総合研究所について
  • M&A総合研究所の年収について
  • M&A総合研究所の面接攻略ポイント

M&A仲介業界の中でも大注目と言えば、やはりM&A総合研究所でしょう。同社は、創業5年で大手M&A仲介会社の1社にまで成長しました。転職をしたい方が気になる、年収について今回は解説していきます。

代表梶川の写真

以下の実績を持つ筆者が徹底解説します

\筆者の実績/

・M&A仲介会社への転職に特化した転職支援サービスである合同会社ユニークボックス代表
・大手M&A仲介会社とベンチャーM&A仲介会社に勤務していた
・300名以上の方との面談を通して、M&A業界の転職を成功させるノウハウを確立

数多くの転職エージェントが存在していますが、「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」が可能な会社はかなり少ないです。その中でも、弊社は大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社で勤務したことがあるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。

M&A総合研究所はどんな会社?

M&A総合研究所は、日本の大手M&A仲介会社の1社です。文字通りの急成長をしている会社で、4年で上場企業になりました。

会社概要

M&A総合研究所の会社概要は以下の通りです。

会社名株式会社M&A総合研究所
代表取締役佐上峻作
設立2018年10月
従業員数271名
住所東京本社
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17階(受付)
大阪オフィス
〒530-0001 ⼤阪府⼤阪市北区梅⽥1-12-12 東京建物梅⽥ビル7階
名古屋オフィス
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル8階
福岡オフィス
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-4-25 アクロスキューブ博多駅前3階
ホームページhttps://masouken.com/
連絡先0120-401-970
通称MA総研総研
事業内容M&A仲介事業

ビジネスモデル

M&A総合研究所のビジネスモデルは、M&A仲介業です。M&A仲介業とは、会社を売却したい人と会社を買収したい人を繋げる仕事で、ただ繋げるだけではM&Aが成立しないため必要なコンサルティングを行います。

M&A仲介の仕事の流れ

M&A仲介の仕事は以下の流れで進むことがスタンダードです。

  1. ソーシング
  2. マッチング
  3. エグゼキューション

ソーシングでは、電話やDM、紹介ルートなどで、「会社を売却したい人」を見つけます。その後は、買い手とのマッチングを行います。ここまでで、会社を売却したい人と買収したい人がセットできたことになりますが、それだけではM&Aは成立しません。

したがって、エグゼキューションを行います。それは、デューディリジェンスと呼ばれる、会社の監査や契約書の調整を行うのです。

全て終われば、最終的に成約となります。

顧客は、経営者が中心。交渉相手は、公認会計士や弁護士などの士業という側面で、非常に高いコミュニケーション能力と専門知識が求められる仕事です。

M&A総合研究所の特徴

M&A総合研究所の特徴は、以下の三つが挙げられます。.

  1. M&A業務にAIやDXを本格的に活かした最初の会社
  2. 上場企業では唯一の完全成功報酬制
  3. データドリブン経営

一つ一つ解説をしていきます。

M&A業務にAIやDXを本格的に活かした最初の会社

元々M&A仲介業界は、非常にアナログの業界でした。案件管理はエクセル、必ずしもM&Aアドバイザーがやらなくてもいい事務も全部行う、マッチングは勘と言うような具合です。

ですが、ここ数年、そのような状況を是正するためにAIやDXを活用する会社が増えてきましたが、M&A総合研究所はまさにその典型とも言える会社です。

佐上社長がエンジニア上がりであることもプラスに働いています。

上場企業では唯一の完全成功報酬制

完全成功報酬制を大手で採用したのもM&A総合研究所が最初です。同業他社も成功報酬制を前面に打ち出してはいますが、実態としては着手金や基本合意報酬といった、成功報酬以外の報酬体系を採用している会社が多いです。

元々M&Aコンサルタントとして働いていた私の考え的に、着手金や基本合意報酬があることは、必ずしも顧客にとって悪いものではありません。理由は、一定の「踏み絵」をさせることで、より安全にM&Aが進められると言う側面もあるからです。

しかし、顧客からするとわかりにくい料金体系に思えると思うので、M&A総合研究所の料金体系は非常に顧客からの支持を集めいています。

データドリブン経営

M&A総合研究所は、データドリブン経営をしています。長年M&A仲介業界は、足で稼ぐ!スーパープレイヤーがいる!といった、旧来営業手法と属人的な仕事の業界でしたが、それを変えてデータドリブンの経営をしているのがM&A総合研究所です。

M&A総合研究所の業績推移

M&A総合研究所は、急成長企業です。業績推移は以下の通りです。

M&Aベストパートナーズの給与水準の表

文字通りの急成長を遂げていらっしゃいますね。

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M&A総合研究所の年収は、2,874万円

M&A総合研究所の、2年以上在籍の方の平均年収は、2,874万円です。(企業情報部在籍者)

M&A業界以外の方からすると、目が飛び出るくらいの水準だと思いますが、M&A総合研究所のM&Aアドバイザーとして活躍できれば、これくらいの年収を狙うことができます。

会社全体の平均年収は、786万円となりますが、間接部門の方を積極採用して人的にも効率化させていたり、未経験者を多く採用しているため、全社だとこの水準になるといえます。

高い年収が実現できる理由

M&A総合研究所が高収入を実現できる理由は、以下の3つが理由として挙げられます。

  1. インセンティブ制度の充実
  2. 未経験者でも成果を出しやすい環境
  3. M&A仲介マーケットが活況

一つ一つ解説をしていきます。

インセンティブ制度の充実

インセンティブ制度は、M&A総合研究所に限ったことではありませんが、M&A総合研究所のインセンティブ制度は充実しています。

詳細は、ここに記載することはできないため、面談時に解説をさせていただければと思います。

インセンティブ料率の業界平均値は、手数料売上高の20%程度と言われていますので、仮にM&Aを成立させて手数料として6,000万円もらうと、1,800万円のインセンティブが入ります。

6,000万円という数字は、M&A総合研究所の一件の平均手数料金額程度であるため、標準的な案件を年間1件でも決めることができればすぐに年収2,000万円プレイヤーです。

よって、在籍2年目の平均年収が2,800万円という数字にも納得していただけるのではないかと思います。

未経験でも成果を出しやすい環境

M&A総合研究所は、AIやDXを積極的に取り込むことで、M&Aコンサルタントが圧倒的に成果を出しやすい環境を作っています。

そもそも、M&Aの仕事は、華やかな交渉や契約の場面は、ごく一部であり、時間にしてその100倍くらいの地道な営業活動や提案書の作成の時間があります。

したがって、地味な作業の部分をいかに効率的に行うかが、M&Aコンサルタントの本来の仕事に時間を使えるかに関わってきます。

その点でM&A総合研究所は、AIやDXを利用することで、効率的な仕事環境を実現しています。

M&A仲介マーケットが活況

M&A仲介業界は、日本唯一の成長産業とも言われるくらいに、安定的な成長をしています。後継者不在問題、日本経済の生産性の向上など、M&Aが解決する課題は数多く存在するからです。

その上、まだM&A仲介の仕事をプロフェッショナルにできる人は少ないため、高い給料が支払われているわけです。

成果を出しやすい人の特徴

成果を出しやすい人の特徴として、粘り強く最後までやり抜ける人が挙げられると思います。M&A仲介業界は、まだ事業者数が足りないと言われている状態です。つまり、マーケットはあるので、動き続ければ顧客は見つかるはずなのです。

したがって、うまくいかない時も一生懸命頑張り続ければ、自ずと成果は出てくると思います。

M&A総合研究所の年収は低い?同業の年収と比較

M&A総合研究所の年収水準について、同業他社と比較した場合の数字に興味がある方もいらっしゃると思いますので、解説をしていきます。

結論としては、以下の通りです。

会社名平均年収(全社)
M&Aキャピタルパートナーズ3,161万円
ストライク1,438万円
日本M&Aセンター1,202万円
M&A総合研究所786万円

この数字だけ見ると、M&A総研のインセンティブ制度が悪いのかな?と思う方もいらっしゃると思いますが、それは全く違います。

インセンティブ料率は、M&A総合研究所はトップクラスの料率なのですが、未経験の方を積極的に採用しているために、このような数字になっているだけです。

M&A総合研究所のキャリアパス

M&A総合研究所に転職をしたい方の中で、キャリアパスについて不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

M&A仲介業界は、まだ若い業界であるため、キャリアパスが確立されていない部分が多少あります。しかし、徐々に形成されてきているかと思います。

社内でのキャリアパス

M&A総合研究所内のキャリアパスとしては、まずM&Aアドバイザーとして一流になると言うキャリアがあります。

M&Aアドバイザーの仕事は、職人のような側面があるため、M&Aアドバイザーとしてずっとキャリアを積むと言うキャリアパスがあります。

しかし、M&A総合研究所は、M&Aアドバイザーを引退して別領域で頑張るというキャリアパスも用意している特徴があります。

具体的には、今後同社としても積極的にM&Aを行っていく予定のようですが、買収した会社の経営陣になっていただくこと、最近立ち上げた総合コンサルティング会社でのキャリアなどです。

社外でのキャリアパス

M&A総合研究所を退職し、別の道をいくことを想定した場合のキャリアパスとしては以下のようなものが想定されます。

以下の転職先は、実際に筆者の先輩や同僚が転職した先を記載しております。

M&Aアドバイザーのキャリアパス
  • 同業への転職
  • 経営企画への転職
  • FASへの転職
  • 金融機関
  • コンサルティングファーム
  • PEファンド
  • 独立
  • 起業

同業へ転職し、ベンチャーM&A仲介会社の経営陣になることもあれば、自ら独立するケース。筆者のように別領域で起業するケースなどさまざまです。また、M&A仲介業の営業的側面より、専門性を磨くキャリアを歩みたいという考え方の方は、FASやコンサルティングファームに転職される方もいらしゃいます。

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