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【2024年最新】ABNアドバイザーズとは?転職対策まとめ(どんな会社か|年収|求人|転職難易度|あおぞら銀行)

本記事はこんな方におすすめ

・M&A業界への転職を検討している方
・ABNアドバイザーズの転職の選考対策をしている方
・ABNアドバイザーズについて調べている方

そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。

この記事を読むと分かること
  • ABNアドバイザーズの会社概要や事業内容
  • ABNアドバイザーズの年収や働き方
  • ABNアドバイザーズの転職を優位に進める方法

ABNアドバイザーズは、銀行を母体とするM&A仲介会社で、他の中堅M&A仲介会社と比較すると、高い安定性とブランドを持つと言えるでしょう。

代表梶川の写真

以下の実績を持つ筆者が徹底解説します

\筆者の実績/

・M&A仲介会社への転職に特化した転職支援サービスである合同会社ユニークボックス代表
・大手M&A仲介会社とベンチャーM&A仲介会社に勤務していた
・300名以上の方との面談を通して、M&A業界の転職を成功させるノウハウを確立

数多くの転職エージェントが存在していますが、「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」が可能な会社はかなり少ないです。その中でも、弊社は大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社で勤務したことがあるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。

ABNアドバイザーズとは

ABNアドバイザーズは、あおぞら銀行グループのM&A仲介会社です。銀行系M&A仲介会社という事で、基盤や制度がしっかりとしており、M&Aアドバイザリーにとって働きやすい環境が整っていることや、クライアントに安心感を与えることができることが特徴です。

ABNアドバイザーズの会社概要

ABNアドバイザーズの会社概要は以下のとおりです。

会社名ABNアドバイザーズ株式会社
代表取締役山本 圭一
設立2017年5月24日
従業員数33名
住所〒102-0084東京都千代田区二番町4番地3 二番町カシュービル3F
連絡先0120-077-220
事業内容M&A総合アドバイザリー業務・M&A仲介事業・事業成長戦略、事業承継戦略、事業再建戦略等の立案・助言および実行サポート・M&A戦略立案、検討、実行に係るアドバイザリー・PMI戦略のサポート・その他経営全般に係る助言・サポート
特徴と強み①銀行系M&A仲介会社であり財務基盤や制度が整っている②銀行系の看板から顧客に安心感を与えることができる③経験値の高いプレイヤーが現場統括をしている

ABNアドバイザーズの最大の特徴は、やはり銀行系のM&A仲介会社であるということです。この強みを活かし、盤石な財務基盤を築いており、M&Aアドバイザリーの方にとっては安心して働ける環境が整っています。

また、営業面という観点からもメリットがあり、初対面のオーナーに対して、銀行系の看板で安心感を与えることができます。従って、M&A成約の第一歩である受託というフェーズにおいて、他社M&A仲介会社と比較してアドバンテージをもって仕事をすることができます。

ABNアドバイザーズの事業内容

ABNアドバイザーズは、M&A仲介業を手掛けています。M&A仲介業とは、会社を売却したいオーナーと買収したい経営者をマッチングさせ、必要なM&Aの手続きを進めるものです。

現在、事業承継ニーズの拡大を背景に市場が急拡大しています。また、そもそもM&Aという経営戦略が以前よりも受け入れられていることもあり、一過性ではなく中長期的な成長が期待されています。

ABNアドバイザーズの直近の業績

ABNアドバイザーズは、未上場会社のため、業績は非開示となっています。しかし、銀行系のM&A仲介会社として安定的な業績推移を辿っていると想定されます。.

ABNアドバイザーズの年収・福利厚生

ABNアドバイザーズの平均年収は、非公開です。

ただ、銀行のM&A部署とは異なり、インセンティブ制度があります。従って、他社M&A仲介会社と遜色のない年収であるといえるでしょう。

代表梶川の写真

インセンティブ率などについて知りたい方はお問い合わせください!

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ABNアドバイザーズのワークライフバランス

ABNアドバイザーズは、比較的ワークライフバランスの取れる会社だと考えます。

就業時間については、フレックス制を採用しておりますので、コアタイム以外については柔軟に仕事に臨むことができます。従って、定時で時間が決まっている会社よりかは、ワークライフバランスが取れるのではないかと推察しています。

ABNアドバイザーズの各オフィス所在地

ABNアドバイザーズは、東京に本社を構えており、その他拠点はありません。

〒102-0084東京都千代田区二番町4番地3 二番町カシュービル3F

ABNアドバイザーズの年収

ABNアドバイザーズの年収について詳しく解説します。ABNアドバイザーズは、未上場会社であり年収情報が非開示なところが多いですが、一般的な企業と比較すると高年収の部類に入るでしょう。その理由も含めて解説を行います。

ABNアドバイザーズの平均年収は、非開示です

ABNアドバイザーズは、未上場会社であるため年収情報を公開しておりません。

ただ、ABNアドバイザーズは上限のないインセンティブがありますので、かなりの高年収であることが予想されます。

高収入が実現できる理由は?

ABNアドバイザーズが高収入を実現できる理由は、以下の3つが理由として挙げられます。

  1. インセンティブ制度の充実
  2. 銀行系の看板を活用した営業活動
  3. 経験値の高いプレイヤーが現場統括をしている

一つ一つ解説をしていきます。

インセンティブ制度の充実

インセンティブ制度は、ABNアドバイザーズに限ったことではありませんが、ABNアドバイザーズのインセンティブ制度は充実しています。

詳細は、ここに記載することはできないため、面談時に解説をさせていただければと思います。

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銀行系の看板を活用した営業活動

銀行系のM&A仲介会社は少なく、その点がアドバンテージになります。

まだM&AやM&A仲介会社が怪しいという印象を持っている顧客が一定数いることは事実です。そのような顧客に対して、銀行系という看板を活用することで、安心感を与えることができます。

中には、他M&A仲介会社がアプローチをしても面談まで辿り着けませんでしたが、ABNアドバイザーズがアプローチをしたら面談まで辿り着けたという事例も複数あるみたいです。

その要因は、銀行系、あおぞら銀行グループという安心感でしょう。

高年収を実現するためには、M&Aの案件を成約に導く必要があり、そのためには第一歩である「受託」をしっかりとやっていかなければなりません。

そもそも受託は、顧客と面談を実施できないとできないものなので、面談数が上がることによって、受託の数も必然的に上がってきます。そしてその結果、M&Aを成約まで導くことができるようになり、高年収が実現出来るという仕組みです。

経験値の高いプレイヤーが現場統括をしている

現場統括は、元日本M&Aセンターの阿部氏と澤田氏となっています。両名ともに、経験値が高くレベルの高いプレイヤーであることは間違いないでしょう。

M&Aプレイヤーとして一人前になるためには、「誰からM&Aを教わるか?」ということが最も大切です。

M&A仲介は特に正解がない仕事なので、教わった方の考えや仕事のスタイルがご自身のM&Aプレイヤーとしての素地となることが多々あります。

従って、優秀なM&Aプレイヤーに教えてもらうことがプレイヤーとして成長するために必要な要素の一つであり、必要不可欠な要素となっています。

ABNアドバイザーズは激務か

転職を希望する方からいただく質問に多いのは、「激務ですか」という質問です。激務という点にフォーカスして解説をしていきます。

結論、ABNアドバイザーズは激務です

激務という結論ですが、実態としては激務な時もあれば、落ち着いた時もあるという形です。

理由は、案件次第で、どうしても激務になってしまう時があるからです。基本的に長時間労働を推奨している会社ではないため、毎日終電で帰るなんてことはありませんが、成果が上がっている人であればあるほどクロージングが近い時期も多いため、その場合は激務だなと感じることも多いでしょう。

激務になる理由

ABNアドバイザーズに限った話ではありませんが、激務になる理由についても解説します。

理由は以下の3つです。

  1. クライアントファーストが求められる仕事だから
  2. 営業力が求められる会社だから
  3. 激務な環境を求めている人が転職してくるから

それぞれ解説していきます。

クライアントファーストが求められる仕事だから

激務になる理由としては、これが一番大きいでしょう。クライアントファーストになるつまり、案件の進捗次第で概ね働き方も決まるということです。

私がM&Aコンサルタントとして働いていた時も、前から予約していた旅行をキャンセルして仕事をしたことがあります。でも、これは会社の方針というよりは、案件の進捗に基づくことです。

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会社から与えられるというより顧客折衝の関係で激務になることがあります!

M&Aの仕事は、1日でも遅らせることができない、週明けでは遅い、という緻密なスケジュール管理が求められる仕事であるため、クライアントファーストで激務になるのです。

営業力が求められる会社だから

M&Aコンサルタントの仕事は、ダイナミックさがある魅力的な仕事ですが、一方で営業力が求められる仕事でもあります。

そのため、DMや電話といった地道な営業活動が求められるのです。そうすると、必然とそれのために使う事務的な時間が発生します。

激務な環境を求めている人が転職してくるから

仕事の思考性として、そもそも激務な環境を求めている方が転職してくることが理由として挙げられます。ガツガツ働いて、ガツガツ稼ぎたいという方にとっては、激務か否かなんて関係ないですからね。

ABNアドバイザーズに転職するには

M&A仲介業界に特化した転職エージェントである弊社が、ABNアドバイザーズに転職する方法を徹底的に解説します!

転職成功者の特徴

特に、金融機関の法人営業経験者は選考上有利なことがあります。入社前にM&Aのスキルは必須ではなく、完全未経験でも問題はないです。

あおぞら銀行グループのM&A仲介会社であるため、少なからず銀行の風土や雰囲気がありますが、金融機関で勤めていた方は、スムーズに馴染むことができるでしょう。

あわせて、M&A仲介業務は、法人営業のため、金融機関での法人営業と似て近しいところがあり、事業モデル上もスムーズに馴染むことができるでしょう。

また、事業会社の法人営業経験者も、ABNアドバイザーズへの転職を成功させています。転職を成功させている方のイメージとしては、銀行系のM&A仲介会社ということもあり、誠実で落ちついている雰囲気の方が多い印象です。

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他M&A仲介会社でも入社前にM&Aのスキルは不要な会社が多いです!

面接の流れ

以下がABNアドバイザーズの面接の流れです。

1次選考(書類選考)→2次選考(1次面接)→3次選考(役職者面接)→最終選考(役員面談)→内定オファーという順番で進んでいきます。

なぜM&Aをやりたいのか、なぜABNアドバイザーズなのか、M&Aアドバイザーとして仕事をしていく覚悟を見せましょう。

ABNアドバイザーズの転職難易度

ABNアドバイザーズの転職難易度は、高いです。応募要項としては、大学又は大学院卒業原則として、以下の業務に関する実務経験2年以上と書いてあります。

・大学又は大学院卒業

・原則として、以下の業務に関する実務経験2年以上

・M&Aファイナンシャルアドバイザリー
・エクイティ・ファイナンス/インベストメント
・デット・ファイナンス/インベストメント
・M&A会計・財務/税務/法務デューデリジェンス
・PMI業務
・企業税務、法務アドバイス
・経営・戦略コンサルティング
・企業/事業再生実務
・経営企画実務
・金融機関における法人営業

・M&Aファイナンシャルアドバイザリー業務経験者 優遇
・公認会計士(補)、米国公認会計士、税理士、弁護士 歓迎

・当社理念や業務に対する考え方に共感いただき、高い倫理観と強い向上心を持つ方

https://www.abn-advisors.co.jp/recruit/

となっています。

また、上場会社とは異なり、必ずしも規模を大きくしなければいけないという事はありません。従って、採用目標人数も必達という訳ではなく、いい人ベースで採用していくという方針が強くなります。

未上場会社という特性も、採用難易度を上げている要因の一つと言えるでしょう。

ABNアドバイザーズの転職を優位に進める方法

ABNアドバイザーズの転職を優位に進めるためには、M&A業界に特化をしている転職エージェントを活用しましょう。

M&A業界特化型エージェントの場合には、M&Aの仕事についても正確に理解することができますし、会社ごとの特徴についても丁寧に教えてもらうことができるでしょう。また、面接情報においても、業界に特化しているため情報の質が高く、業界特化型エージェントを活用しない理由はありません。

その中でも、弊社ユニークボックスは、キャリアアドバイザーが全員M&A業界経験者という事から、どのアドバイザーであっても正確に仕事内容をお伝えすることができるので、おすすめです。また、面接情報についても長年培ってきたデータが膨大にありますので、その情報を基に面接対策ができるのでおすすめです。

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