
ユニークボックス CMO
大冨 翔太郎(おおとみ しょうたろう)
新卒で大手M&A仲介会社である株式会社ストライクに入社。入社後は30件以上のM&A案件を手掛け、同社において成績上位者として表彰を受けるとともに、最年少での昇進を果たすなど数々の実績を残す。2023年5月に独立し、代表である梶川とともに合同会社ユニークボックスを設立。若手の未経験者から経営層に至るまで、多様な層の転職支援を手掛け、豊富な実績を築いている。
最近年収を上げるための方法の一つとして、転職が選択される機会が増えてきました。
しかし準備が不足していると、転職後逆に年収が下がってしまうことも少なくありません。
この記事では年収アップの相場を確認するとともに、年収アップするための方法やおすすめの業界をご紹介いたします。
転職を考えている方、年収を上げたい方は是非最後までご覧ください。
Q
転職で年収は上がるの?
A
転職で年収が上がった人の特徴は以下の通りです。
・20代後半~40代前半の人
・経験やスキルを活かしたキャリアアップの転職をしている
・社会的需要の高いスキルや経験を持っている
記事内で詳しく解説します。

Q
年収の高い業界はどんな業界?
A
年収の高い業界は以下の通りです。
・M&A業界
・証券業界
・IT業界
業界によっては未経験者でも1,000万円を超えた年収を実現できる環境があります。

目次
転職の年収アップ相場
まずは転職による年収アップの相場を確認していきましょう。
日本国内全体の平均値
日本国内の年収アップ相場は以下の表の通りです。
平均年齢 | 32.7歳 |
平均転職回数 | 1.2回 |
平均年収(転職前) | 4,142,559 円 |
平均年収(転職後) | 5,048,833 円 |
平均アップ金額 | 906,274 円 |
引用:doda|転職者データから読み解く「年収アップ転職」の傾向
引用元のdodaエージェントサービスのデータによると、転職による平均年収のアップ金額は90万円を超えています。また平均転職回数は1.2回と少ない傾向にありました。
性別×年代別の平均値
次に性別×年代別のデータを基に詳しく見ていきましょう。
引用:doda|転職者データから読み解く「年収アップ転職」の傾向
このグラフから、男女の間で年収アップ金額が特に高くなっている時期が異なることがわかります。男性は40代前半、女性は45歳以上が年収アップの金額が最も高くなっています。逆に24歳以下は、男女ともに年収アップの金額が最低金額になっています。
転職で年収を上げるときの注意点
転職で年収を上げるうえで、以下の3つの注意点があります。
- 年功序列型の企業では難しい
- 年収アップ以外にも目標を作る
- 転職前に希望条件と合致しているか確認する
1つずつ確認していきましょう。
年功序列型の企業では難しい
年功序列型の企業では、在籍年数が増えていけばいくほど年収が上がる仕組みになっています。そのような企業への転職は、年収アップの金額が少ないか前職の年収を下回る傾向にあります。在籍年数が増えていくと年収があがっていくため、転職直後はすぐに反映されないのです。
年功序列型以外の企業では、インセンティブ報酬のある企業も存在します。そのような企業は報酬が自身の成績に基づくことが多く、実力次第では初年度から多くの年収を獲得することが可能です。
年収アップ以外にも目標を作る
転職において年収アップだけを目標にしていると、入社してから企業とのミスマッチが起きる可能性があります。
年収以外の目標の例として、
- キャリアの成長・スキルアップ
- 異なる業界や職種に挑戦する
- ワークライフバランスの向上
- 職場環境・人間関係の改善
- 業界または企業の安定性や将来性を重視
- やりがいや自己実現
があります。転職において「何を大切にしたいか」を考えると、年収アップ以外にも目標が見つかってきます。これらを軸に加えると、転職後に「ここじゃなかった」と後悔することが少なくなるでしょう。
転職前に希望条件と合致しているか確認する
転職前に自身の希望条件と合致しているか確認することが大切です。希望条件というのは、転職の目標の他にも、
- 勤務時間
- 働き方
- 勤務地
- 仕事内容
- 職場環境
- 福利厚生
- ライフプラン
などがあります。企業の求人票と照らし合わせながら、自身の働く上での希望条件を詳細に整理しておくことが重要です。
更に自分が「絶対に譲れない条件」と「あれば嬉しい条件」を整理しておくと、ミスマッチを防ぐことができます。
転職で年収が上がった人の特徴
転職で年収が上がった人の特徴は大きく3つあります。
- 20代後半~40代前半の人
- 経験やスキルを活かしたキャリアアップの転職をしている
- 社会的需要の高いスキルや経験を持っている
以下で詳しく解説していきます。
20代後半~40代前半の人
まずはこちらのグラフをご覧ください。
引用:doda|転職者データから読み解く「年収アップ転職」の傾向
年齢別の転職した際の年収アップ率のデータです。このグラフによると、20代後半~40代前半にかけてが年収アップの金額が高い傾向にあります。特に40~44歳になると100万円近く年収が上がっています。
また年収の差に注目すると、24歳以下から25~29歳にかけてと、25~29歳から30~34歳の差がそれぞれ10万円以上あります。このことから、社会人のスキル・経験が積まれることによって年収・給与の平均アップ額が大幅に高まることがわかります。
経験やスキルを活かしたキャリアアップの転職をしている
経験やスキルを活かしたキャリアアップは、年収を上げるために効果的です。現代では多くの業界で高度なスキルや専門知識が求められており、個々の能力が高ければ高いほど市場価値も高まります。また希望年収の交渉をするための材料となります。
自分が属する業界の最新トレンドや技術に常に目を光らせ、着実にスキルを向上させることで、キャリアの発展と年収の向上を実現しましょう。
社会的需要の高いスキルや経験を持っている
社会的需要の高いスキルや経験を持っていると、年収は上がりやすくなります。
例えばDX化を進めている企業では、ITエンジニアの中でもシステム開発・導入の経験がある人はより企業の中での希少性が高くなります。
業界や業種、企業によって希少性の高い人材は特徴が異なります。希望する転職先においてどんな経験・スキルの需要があるのか事前に調べ、見極めることが重要です。
そのため一般的なスキルしか習得していない場合、転職によって年収を上げるのは難しいと言えるでしょう。
転職で年収が下がる人の特徴
次に、転職で年収が下がる人の特徴を見ていきましょう。
未経験・異業種の業界へ転職する人
未経験や異業種の業界へ転職する場合は、年収が下がる場合が多いです。未経験の求人は経験者求人より年収が低く、場合によっては現職より低くなってしまうことがあります。
未経験者求人や異業種の求人へ挑戦する場合は、現職の年収相場と挑戦したい求人の相場をよく確認しておくことが重要です。
スキルや経験が不足している
スキルや経験が不足していると、転職した際に給与が求人の最低値から始まる場合があります。スキルや経験が不足しがちな20代前半の転職では、この現象が特に起こりやすいでしょう。
そのため転職する際には、自身のスキルや経験を棚卸しして、転職後どのように業務へ活かせるか企業へ伝える準備が必要です。
また転職したい業界・職種で必要としているスキルや経験、資格などを調査し、現職で磨いてから改めて転職を検討することも一つの方法です。
残業代や諸手当の減少
「現職・前職で残業を多くしていた」「福利厚生が手厚かった」などの場合、転職後の条件によっては基本給が高くても結果的に年収が下がってしまう場合があります。
企業によっては基本給の中に見込み残業代を含めていることもあるため、思ったより年収が上がらなかったということもありえます。また住宅手当や社食などの福利厚生が無いとなると、総合的に年収が下がってしまうこともあるでしょう。
求人を確認する際は、残業代の支給条件や福利厚生に注目することも重要です。
都市部から地方への転職
一般的に、都市部よりも地方の方が給与が安い場合が多いです。特に東京都内から地方へ転職した場合、同じようなポジション・経験に基づく採用では年収が下がりやすい傾向にあります。
もし都市部から地方へ転職を希望している場合は、希少性の高い経験やスキルを持ち、マネージメントのできる方であれば年収アップが見込めるでしょう。
転職で理想の年収を実現させるためには
転職で理想の年収を実現させるためには、いくつかの準備が必要不可欠です。
詳しく見ていきましょう。
自身の市場価値を上げる
自身の市場価値を上げるとは、社会的需要の高い経験やスキルを身に着けることです。
例えば
- 業界の専門スキルをさらに磨き、会社の大きなプロジェクトに参加する
- 定量的な成果を上げる
- 業界で評価されやすい資格(TOEIC、簿記、IT資格など)を勉強・取得する
などの方法があげられます。そうしていまの企業で自信を磨き、転職に向けて準備することも一つの手です。
また自分の希望する業界に詳しい転職エージェントに相談し、自身の市場価値や適した職を教えてもらうことも可能です。
弊社ユニークボックスではM&A業界の経験を積んだ転職エージェントが、業界に特化した相談をいつでも受け付けております。お気軽にご相談ください。
無料で転職相談してみるキャリア目標を明確にする
キャリア目標を明確にすることで
- 自身の成長戦略が立てやすくなる
- 評価されやすい「主体性」が身につく
- 転職時の交渉材料になる
- キャリアのミスマッチを防ぐことができる
などのメリットがあります。
キャリア目標が明確であれば、不足しているスキルや経験が可視化され、自身の市場価値を上げるための道筋が立てやすくなります。また目標があると目的意識をもって業務に取り組むため、組織内での評価が上がりやすくなります。
そして、転職する際に自身のキャリア目標を伝えることは、待遇における交渉内容の説得力を上げる有効な手段になります。キャリアの軸を定めていることで、転職後に高いモチベーションとパフォーマンスを発揮できることを企業にアピールでき、競合相手から一線を画すことができます。
年収相場の高い業界を選択する
転職で年収を上げるための一番有効な手段は、年収相場の高い業界へ挑戦することです。現職または前職の業界と比べて年収の高い業界を選択すれば、自ずと年収が上がりやすくなります。
ここで注意しておきたいのは、未経験でも活躍できるかという点です。年収の高い業界によっては、医師や弁護士など専門的かつ難関な資格や免許が必要になります。自分の持ち合わせているスキルや経験と照らし合わせて、未経験でも挑戦出来る業界かどうかを見定めることも重要です。
参考に、年収相場の高い企業のランキングをご紹介いたします。
順位 | 企業名 | 業界 | 平均年収 |
1 | M&Aキャピタルパートナーズ | コンサルティング(M&A) | 3567万円 |
2 | ドイツ証券株式会社 | 証券会社 | 2984万円 |
3 | Facebook Japan合同会社 | インターネット | 2123万円 |
4 | ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 | クレジット | 2108万円 |
5 | BofA証券株式会社 | 証券会社 | 2042万円 |
6 | グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 | インターネット | 1984万円 |
7 | JPモルガン証券株式会社 | 証券会社 | 1867万円 |
8 | パロアルトネットワークス株式会社 | SIer | 1848万円 |
9 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 | 証券会社 | 1797万円 |
10 | Nutanix Japan合同会社 | SIer | 1735万円 |
11 | グーグル合同会社 | インターネット | 1722万円 |
12 | ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社 | 投資投信顧問 | 1717万円 |
13 | USB証券株式会社 | 証券会社 | 1713万円 |
14 | アムンディ・ジャパン株式会社 | 投資投信顧問 | 1703万円 |
15 | 株式会社フェイス | インターネット | 1663万円 |
16 | シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社 | 投資投信顧問 | 1662万円 |
17 | ServiceNow Japan合同会社 | SIer | 1620万円 |
18 | ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 | コンサルティング | 1543万円 |
19 | バークレイズ証券株式会社 | 証券会社 | 1484万円 |
20 | 日本シノプシス合同会社 | SIer | 1482万円 |
引用:【2025年4月更新】年収の高い企業ランキングTOP100|openwork
インセンティブのある実力主義の業界を選択する
実力主義の業界だと、個人の能力の評価で給与が決まります。そのため会社で成果を上げれば上げるほど成果報酬=インセンティブが入り、結果的に年収が高くなります。
特に
- 営業職(M&A、金融、不動産、SaaSなど)
- 投資銀行
- コンサルティング
などでは成果報酬型の報酬体系が導入されており、インセンティブによる高収入が見込めます。また優秀な人材が多く集まるため、自己成長の機会が豊富です。短期間で自身の市場価値を高めることができ、より高額な報酬を得られる可能性があります。
その中でもM&A業界は、業界未経験でも活躍が期待できる業界のため、自身のポテンシャルを最大限に活かしガツガツ働きたいという方に特におすすめです。
弊社ユニークボックスでは、M&A業界特化型の転職エージェントです。M&A業界経験者のキャリアアドバイザーがあなたの転職を支援します。まずはお気軽にご相談ください。
無料で転職相談してみる年収は業界で決まる
転職で年収を上げるためには、業界選びが重要です。業界選びが重要な理由には、大きく3つのポイントがあります
- 業界ごとに利益構造が異なる
- 実力主義の業界はインセンティブで大きく稼げる
- 成長産業の方が給与水準が上がりやすい
詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
詳しく読む:年収は能力じゃなく業界で決まる?転職するときに知っておくべき真実
年収の高い業界
それでは次に年収の高い業界について解説していきます。
- M&A業界
- 証券業界
- IT業界
は特に年収が高く、業界によっては未経験者や新卒も多く採用しています。
詳しく見ていきましょう。
M&A業界
M&A業界は大きく分類すると
- M&A仲介会社
- FAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)
- 投資銀行
などがあります。
特にM&A仲介会社の場合、企業の売買取引の仲介やアドバイザリーを行い、その仲介手数料を報酬として受け取ります。会社の売買のため仲介手数料は数十億にも上り、そのうち数%をインセンティブとして担当したM&Aアドバイザーが受け取ることになります。そのためM&Aアドバイザーは年収1,000万円を超えることも少なくありません。
厳しい業界のため誰しも必ず高年収というわけにはいきませんが、高い営業力や自身のポテンシャルを活かして仕事がしたいという方にはおすすめの業界です。
証券業界
証券業界は主に投資家が株式や投資信託などの金融商品を購入する際に仲介することで仲介手数料を得ることや、株式の運用で利益を得て売上を生み出しています。
証券会社の代表的な仕事では、
- リテール
- リサーチ
- インベストメントバンキング
があります。
証券会社の種類も数多くあり、どの企業に属するかで取り扱う商品やサービスの形態が異なります。
最近はネット証券会社もあり、営業以外の採用をメインにしている企業もあります。
IT業界
IT業界は主に5つに分類され、
- ソフトウェア
- ハードウェア
- 情報処理サービス
- インターネット/Web
- 通信インフラ
があります。分野をまたがって事業展開する企業も多く存在します。技術的には今後クラウドソーシングやAI、VRやARの活用、企業のDX化促進など需要が大きいです。
今や身近な様々なものにIT技術が活用されており、生活に欠かせない技術の一つとなりました。しかし技術発展に対応できる人材が不足しており、今後もその不足が拡大していくと予想されています。
実力主義のM&A業界とは
M&A業界について、もう少し詳しく見ていきましょう。
M&A業界とは
M&AとはMerger(合併)& Acquisitions(買収)の略で、「会社あるいは経営権の取得」を意味します。要するに企業の売買のことを指します。
M&Aの主な手法としては株式譲渡、事業譲渡、合併、会社分割があります。そのほかにも提携(業務提携・資本提携)を含むこともあります。
少子高齢化が進む中、国内の中小企業は後継者不足に悩んでいます。中小企業庁によると、「2025年までに、70歳(平均引退年齢)を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人となり、うち約半数の127万(日本企業全体の1/3)が後継者未定」※とあり、なんと120万社を超える企業の後継者が不足しています。
これらを解決する手段の一つとしてM&Aが選択されています。そのため現在のマーケットは非常に活況であり、M&A仲介会社も従業員拡大のため多くの採用を行っています。
※出典:中小企業庁|中小企業・小規模事業者におけるM&Aの現状と課題
実力主義
採用人数の増加傾向があるとはいえ、業界は完全実力主義の世界です。積極的な営業活動や、法務・財務などの専門知識を自ら率先して学ぶ姿勢が求められます。
求められるレベルが非常に高度なため、成果を出した人へは多くのインセンティブが支給され、高年収が期待できます。
M&A業界の転職事例
実際に弊社でサポートした転職者の例をご紹介いたします。
大手証券会社から上場M&A仲介会社へ
前職:年収580万円 → 転職後:年収2,800万円
年収や自身の能力、やりがいをどこまでも追及できるM&A業界に魅力を感じて転職を決意。キャリアアドバイザーは理想の働き方や社風をヒアリングしたのち、大手M&A企業を提案し、その1社に絞り1か月選考対策を行いました。
その結果、大手証券会社から上場M&A企業へ転職を実現しました。
メガバンクから大手M&A仲介会社へ
前職:年収600万円 → 転職後:年収1,800万円
地方の金融機関での業務経験を活かし、よりダイナミックかつ成長機会の多い大手M&A企業でのキャリアを考えていました。地方経済活性化への貢献することも視野に入れ、転職を決意し、弊社のキャリアアドバイザーへ相談。
銀行で培った営業能力を軸に、M&A業界での新規営業の再現性をアピールする面接対策を実施し、見事転職を実現いたしました。
未経験でも転職可能なM&A業界
上記の例の通り、M&A業界未経験でも転職は可能です。現在M&A業界は需要が高く、事業拡大を目指し、未経験者を含むM&Aアドバイザーを採用する企業が増加しています。
ただし採用難易度は決して低くありません。M&A業界への未経験転職を成功させている方の共通点として
- 表彰を受けているなどの、圧倒的な営業成績(法人営業だと尚良し)
- 高いコミュニケーション能力
- ロジカルな思考能力
があります。どれもM&A業界で活躍するには必須の能力です。
その他にも高度な財務・経営に関する知識が必要になってくるため、業務を遂行しながらも積極的に学ぶ姿勢も求められてきます。
詳しくはこちらの記事もご参照ください。
詳しく見る:ユニークボックス|【2025年更新】M&A業界は未経験でも転職可能か?
M&A業界へ転職するなら、業界特化型転職エージェントを活用するのがおすすめ
M&A業界は未経験採用を積極的に行っていますが、その採用人数はどの企業も限定的です。高い競争率の中で転職を成功させるには、M&A業界特化型の転職エージェントを活用するのがおすすめです。
弊社ユニークボックスでは、M&A業界の経験を持つエージェントが希望するM&A企業の選定から書類添削、面接練習など、徹底的に転職活動をサポートいたします。
まずは下記の無料相談からお気軽にお問い合わせください。
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