・M&A仲介会社の売上高を知りたい方
・M&A仲介業界へ転職を検討している方
・M&A仲介会社の規模感を知りたい方
そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。
- M&A仲介会社の売上ランキングTOP5
- ランキングTOP5の各社の特徴
- M&A仲介各社のパワーバランス
今回は、2024年6月時点でのM&A仲介会社の売上高ランキングTOP5を発表していきたいと思います!M&A仲介会社に転職を検討している人にとっては、売上高の大きさというのは転職軸の一つになると思いますので、参考にしてみてください。
M&A業界に精通した筆者が徹底解説!
・M&A仲介会社特化型の転職エージェントの社長
・大手M&A仲介会社、ベンチャーM&A仲介会社で勤務経験あり
・300名以上の転職サポート経験でM&A業界への転職成功ノウハウを確立
弊社は、多くの転職エージェントの中でも数少ない 「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」 を提供してます。その中でも、大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社での勤務経験があるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。
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無料で転職相談してみる売上高ランキングTOP5
2023年8月時点での売上高ランキングは以下の通りです。
- 第1位:日本M&Aセンター
- 第2位:M&Aキャピタルパートナーズ
- 第3位:ストライク
- 第4位:M&A総合研究所
- 第5位:FUNDBOOK
>>【2023年最新】M&A仲介会社時価総額ランキングTOP5!
それぞれについて、以下から詳しく解説していきます。
さらに詳しい各社の情報を知りたい方は弊社にお問い合わせください。
無料で転職相談してみる第1位:日本M&Aセンター
第1位は業界のパイオニア、日本M&Aセンターです。2024年3月期の業績は以下のとおりとなります。
売上高:44,136百万円
経常利益:16,066百万円
圧倒的No.1を見せつける決算の強さとなりました。増収増益で、売上高は着地予想を上回る数字となりました。詳しい情報はM&AセンターのIRよりご覧ください。
第2位:M&Aキャピタルパートナーズ
第2位はM&A業界の少数精鋭集団、M&Aキャピタルパートナーズです。2023年9月期の決算は以下の通りです。
売上高:20,851百万円
経常利益:7,470百万円
また、本記事更新時点での最新決算である2024年9月期2Qの決算データは以下の通りです。
売上高:7,247百万円
経常利益:1,665百万円
なお、M&Aキャピタルパートナーズはレコフを連結子会社に持つため、連結決算となっています。
詳しい情報は、M&AキャピタルパートナーズのIRよりご覧ください。
少数精鋭という特徴もあり、M&Aキャピタルパートナーズへの転職は狭き門となっております。転職先としてご関心のある方は一度弊社にご相談ください。
無料で転職相談してみる第3位:ストライク
第3位は公認会計士が主体となっている、ストライクです。2023年9月期の決算は以下の通りです。
売上高:13,826百万円
経常利益:5,211百万円
また、本記事執筆時点での最新決算である、2024年9月期2Qの決算は以下の通りです。
売上高:9,230百万円
経常利益:3,705百万円
直近で上方修正も出しており順風満帆の成長を誇っています。詳しい情報は、ストライクのIRよりご覧ください。
第4位:M&A総合研究所
第4位は業界の革命児、M&A総合研究所です。2023年9月期の業績は以下の通りです。
売上高:8,642百万円
経常利益:4,484百万円
また、本記事執筆時点での最新決算である、2024年9月期2Qの決算は以下の通りです。
売上高:8,526百万円
経常利益:4,937百万円
昨年の通期決算の数字に迫る数字をすでに進行期はたたき出しています。圧倒的な成長性ですね。
詳しい情報は、M&A総合研究所のIRをご覧ください。
ここまで各社の売上高や各社の簡単な特徴を知って、どの企業にも関心が湧いてきた方も多いのではないでしょうか。各社それぞれの特徴や、選考通過ノウハウを持つ業界経験者への無料転職相談で自分にどの企業が合うのかぜひご相談ください。
無料で転職相談してみる第5位:FUNDBOOK
第5位は未上場の最大手、FUNDBOOKになります。2023年3月期の業績は以下の通りです。
売上高:5,060百万円
経常利益:不明
FUNDBOOKは、未上場ながら強い決算を出しており、他上場仲介会社と同程度の組織力の強さ、仕組み作りがあると印象付けました。
創業後のスタートダッシュから、少し成長が鈍化した決算もありましたが、ここ最近では社内体制の変更等によって再起しています。
詳しい情報は、FUNDBOOKのHPをご覧ください。
まとめ
M&A仲介会社の売上高ランキングTOP5をご紹介しました。各社の規模感や特徴などが理解できたと思います。
M&A仲介会社は人数規模に売上高は概ね比例しますので、売上高が大きい≒人数が多い=組織が大きいという理解で問題ありません。
ご自身が転職する上で、組織が大きい会社に行きたいのか、中堅の会社に行きたいのか、という軸がある場合には、是非参考にしてみてください。ベンチャー企業に関心のある方は、以下の記事をご覧になってみてください。
>>【注目のベンチャー】最近話題のベンチャーM&A仲介会社5選
また、M&A仲介会社の面接で、今回挙げた会社の選考に臨む場合には、しっかりと各社の決算を頭に入れておくようにしましょう。
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