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企業研究記事

【独占記事】プレックス黒崎社長へインタビュー後編!求める人材は「ガッツのある人」

本記事はこんな方におすすめ

・プレックスへ転職したい方
・プレックスに興味のある方
・M&A仲介の求める人材を知りたい方

そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。

この記事を読むと分かること
  • プレックスの求める人材
  • プレックスの採用状況
  • プレックスの選考フロー
代表梶川の写真

以下の実績を持つ筆者が徹底解説します

\筆者の実績/

・M&A仲介会社特化型の転職エージェントの社長
・大手M&A仲介会社、ベンチャーM&A仲介会社で勤務経験あり
・300名以上の転職サポート経験でM&A業界への転職成功ノウハウを確立

数多くの転職エージェントが存在していますが、「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」が可能な会社はかなり少ないです。その中でも、弊社は大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社で勤務したことがあるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。

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  1. M&A業界特化型転職エージェント
  2. 大手M&A仲介会社出身のキャリアアドバイザーが多数在籍
  3. 実際に働いていたからできる綿密な面接対策で、高い内定率を実現
  4. 弊社独自の特別選考ルートを多数確保

\秘密保持の観点から記事には書けない転職情報も多数保有/

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大冨:ユニークボックスの大富です。後編では、「採用」へフォーカスし引き続き黒崎(黒﨑)社長インタビューを行っていきます。前編は以下をご覧ください。

プレックスの求める人材

経験者に求めるもの

大冨:まずどのような方を求めていらっしゃるのかっていうのを、経験者と未経験者に分けてお話をお願いします。

黒崎社長:経験者の方々は、経験や件数をこなされている方にお越しいただけたら嬉しいです。ただ成長力や素養がある方もたくさんいらっしゃいますので、経験問わず色々な方にお会いしたいですね。

大冨:その中で重視しているのは、電話をガンガンできるガッツの部分か、それともアドバイザーとしての感性や知識でしょうか?

ガッツと素養どちらもあると良い

黒崎社長:両方あるといいですね。アポを取る大変さをわかっているからこそ、しっかりと追い切っていただけるような方だと良いなというのがまず一つ。そしてアドバイザリー契約を締結した後のエグゼキューションの経験がある方は、なお来ていただけると嬉しいですね。

未経験者に求めるもの

大冨:未経験者や新卒の方はどうでしょうか。

ガッツが大事

黒崎社長未経験の方々は特にガッツが大事です。まずしっかり新規のアポイントメントをご自身で獲得していただき、ある程度経験を積まれたらこちらからアポをお渡しするという流れになっています。どうして自分が活躍したいかという理由が明確な人がいいですね。そしてオーナー企業様に信頼されるような人間性も大事にしたいです。

大冨:お客様に会うためのガッツ、そしてそのお客様から信頼を得られるかということですね。

採用状況

大冨:現在の採用はどのような状況でしょうか。

黒崎社長:現在アドバイザーは16名在籍しておりまして、今後2名の方が入社予定です。一気に増員するのではなく、少しずつ増やしていくような状況です。今年はまずは実績をしっかり作り、各自皆さんに稼いでもらうことを実現する年にしたいと思っております。

M&A業界特化型転職エージェントのユニークボックスでは、M&A仲介業界出身のキャリアアドバイザーがあなたの転職を支援します。まずは下記の無料相談から、お気軽にお問合せ下さい。

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プレックスの採用計画

大事なのは「組織の核を固める」こと

大冨:今後の採用計画ないし戦略を教えていただいてもよろしいですか。

採用目安は明確に決まっていない

黒崎社長いつまでに何人とは明確に決めておりません。まず現在ご入社された方々に活躍いただいて稼いでもらうことを実現していきたい段階です。そこで組織の仕組みが軌道に乗りましたら、スピードをだんだんと上げて成長していく流れを考えております。

大冨:まずは入ってきた方々をしっかり育てて組織として強くするということですね。安心感を持って入社できる印象を持ちました。

黒崎社長:参考程度にですが、祖業の人材紹介の社員を今年は1年間で280人ほど採用を進めたいと思っています。人材紹介はスケールの要領がわかっているので出来ることですね。M&A事業では、まず組織の核を固めてからスケールアップを目指す予定です。

選考フロー

大冨:それでは次に、具体的な選考フローを教えていただけますか。

一次面接は社長が対応

黒崎社長:現在一次面接は基本的に私が対応しておりまして、事業の状況を含めてしっかりとご説明させていただきます。二次面接ではM&A経験者の課長や部長、また弊社の企画メンバーも同席してお話いたします。面接は二次で終了し、通過すれば内定という流れです。

大冨:いい人にはすぐ内定出して、ぜひ来てくださいという受け入れ態勢を取られているんですね。

インセンティブ

大冨:インセンティブの設計について、言える範囲で構いませんので簡単に教えていただけますか。

金額に応じてインセンティブ料率は上がっていく

黒崎社長経験者の方ですとはじめは18%で、金額が上がっていくと30、40、50%とインセンティブが上がっていく流れです。ただ超過分の50%なので、レーマン方式の逆の報酬制度とになっております。50%のゾーンにタッチすると一気に金額が上がってきますので、現在は相当稼ぎやすい状態です。

大冨:入社するタイミングとしては、今がチャンスですね。

案件に学びがある

黒崎社長:インセンティブの話から少しずれますが、社内では経験者の方がお互いに情報交換をしていて学びが多いそうです。まんべんなくいろんな企業様から経験者の方々に来ていただいてますので、ナレッジシェアが豊富なことが特徴ですね。

大冨:M&Aの仕事は、案件をこなすたびに学びがあります。同じ10件こなした方でも経験がかなり変わってきますから、新たな学びをお互いに提供できるというのは効率的な学び方ですね。

入社後のキャリアパス

大冨:入社後のキャリアパスや日々の働き方など、会社の雰囲気を教えていただけますか。

かなり働きやすい

黒崎社長会社の雰囲気は、かなり働きやすいと言っていただいております。私自身もM&A仲介についていろいろ社員へ話を聞きながら進めているので、不快感なく働けるという声はよく届いていますね。

大冨:経験者の方の働きにくさは、会社の縛りやルールがあまりにも強すぎることが大半を占めています。これは大手さんではもちろんしょうがない部分もありますが、それが原因でベンチャーへ転職する方もいます。あとは人間関係による部分がありますが、御社ではその点もクリアされていて働きやすそうなことがわかりました。

黒崎社長:M&A仲介の方々は、良い人が多くてこちらとしてもとてもありがたいです。

大冨:キャリアパスは、基本的に真っすぐ役職が上がっていくと考えて良いでしょうか。

キャリアパスは縦に上がっていく

黒崎社長:基本的には「リーダー → マネージャー → 責任者」と縦に上がっていくケースが一般的です。どうしても別の仕事がしたいということであれば、相談も可能です。基本的には縦に持っていくケースが多いですね。

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M&A仲介と事業成長の面白さ

大冨:では最後に、御社と他社どちらも内定が出ていて迷っているという転職者の方を想定して、メッセージをいただけますでしょうか?

事業の作り込み

黒崎社長:弊社はまだM&A仲介事業の組み立て段階なので、事業展開の作り込みというところに面白みがあると思っています。もちろん個人の活躍の場はこの1年である程度準備が出来ましたが、ここからもっと良くしていくことが我々のテーマだと思っています。M&A仲介としての面白さも勿論ありますが、事業が伸びていく面白さを同時に経験できるのが弊社の特徴です。是非、入社をお待ちしております。

この記事の元動画はこちら!

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