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企業研究記事

fundbook(ファンドブック)の平均年収は?評判や口コミ、転職情報も紹介

本記事はこんな方におすすめ

・fundbookへ転職を検討している人
・fundbookに新卒で入社をしたい人
・fundbookの年収について調べている人

そんな方のために、本記事では以下のことを解説します。

この記事を読むと分かること
  • fundbookの職種別の年収
  • fundbookのインセンティブ料率
  • fundbookの会社の特徴
代表梶川の写真

以下の実績を持つ筆者が徹底解説します

\筆者の実績/

・M&A仲介会社特化型の転職エージェントの社長
・大手M&A仲介会社、ベンチャーM&A仲介会社で勤務経験あり
・300名以上の転職サポート経験でM&A業界への転職成功ノウハウを確立

数多くの転職エージェントが存在していますが、「実際に勤務していたからこそ可能な独自の選考対策」が可能な会社はかなり少ないです。その中でも、弊社は大手とベンチャーの両方のM&A仲介会社で勤務したことがあるため、業界では稀有な存在として認知していただいています。

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  1. M&A業界特化型転職エージェント
  2. 大手M&A仲介会社出身のキャリアアドバイザーが多数在籍
  3. 実際に働いていたからできる綿密な面接対策で、高い内定率を実現
  4. 弊社独自の特別選考ルートを多数確保

\秘密保持の観点から記事には書けない転職情報も多数保有/

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fundbook(ファンドブック)の平均年収は1,470万円

fundbook(ファンドブック)の平均年収は、約1,470万円です。

業界最高水準のインセンティブ率25%と、最大1,200万円までの基本給昇給制度を組み合わせた独自の給与体系により、高水準の年収を実現しています。

さらに、在籍年数が増えるにつれて年収も上昇し、3年以上の在籍アドバイザーは平均2,500万円以上です。

厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」によると、M&AコンサルタントやM&Aアドバイザー、M&Aマネージャーの年収の全国平均は約947万円なので、fundbookの平均年収は全国平均よりも高いことがわかります。

次に、年齢別・在籍年数別・職種別の平均年収をみていきましょう。

ここでは、エンゲージの情報をもとに解説します。

年齢別の平均年収

fundbookの年齢別の平均年収は、公式の発表はありませんが、エンゲージの情報によると以下の表のとおりです。

年齢層平均年収最高年収
25~29歳1,311万円9999万円
30~34歳2,656万円8782万円
35~39歳1,085万円2500万円

出典:エンゲージ|株式会社fundbookの年収・給与

fundbookの年齢別平均年収をみると、キャリアの成長に応じた収入アップが期待できます。

25〜29歳の若手層でも平均1,311万円と高水準で、30〜34歳では平均2,656万円まで上昇します。

35〜39歳は平均1,085万円となっていますが、これは管理職への転向や役割の変化を反映している可能性があります。

在籍年数別の平均年収

在籍年数別の平均年収は、fundbookの公式サイトで公表されています。

在籍期間平均年収
在籍1年以上1,800万円以上
在籍3年以上2,500万円以上

fundbookでは、経験や実績を積むことで着実に収入が増加する傾向が見られます。

在籍1年以上のアドバイザーは平均1,800万円以上の年収を得ており、3年以上になると平均2,500万円以上に到達します。

これは業界最高水準のインセンティブ率25%と、実力に応じた基本給の昇給制度が効果的に機能している証といえるでしょう。

職種別の平均年収

fundbookの職種別の平均年収は、公式サイトでは公表されていませんが、エンゲージの情報によると以下の表のとおりです。

職種平均年収
営業系(営業、MR、営業企画 他)1,826万円
専門職系(コンサルタント、金融、不動産)1,260万円
企画・事務・管理系(経営企画、広報、人事、事務 他)427万円

出典:エンゲージ|株式会社fundbookの年収・給与

fundbookの職種別の年収をみると、営業系が最も高く平均1,826万円となっています。

次いで専門職系(コンサルタント、金融、不動産)が1,260万円、企画・事務・管理系が427万円と続きます。

M&A案件の成約に直結する営業職の報酬が高く設定されており、成果に応じた評価制度が整備されていることが分かります。

M&A仲介会社の平均年収一覧

先述したとおり、M&AコンサルタントやM&Aアドバイザーの年収の全国平均は約947万円でした。

ここでは、主なM&A仲介会社の平均年収を比べてみましょう。

会社名平均年収参考サイト
M&Aキャピタルパートナーズ4,537万円(出典:M&Aキャピタルパートナーズ)(※2023年9月期実績)
M&A総合研究所2,800万円以上(出典:M&A総合研究所)(※在籍2年以上、企業情報部のアドバイザー、2022年9月期実績)
株式会社ペアキャピタル1,643万円(出典:株式会社ペアキャピタル)(※入社1年以降のM&Aアドバイザー)
株式会社fundbook1,470万円        (出典:エンゲージ
株式会社ストライク1,438万円(出典:年収ガイド
株式会社日本M&Aセンター1,331万円(出典:エンゲージ
株式会社オンデック906万円(出典:年収ガイド
名南M&A株式会社737万円(出典:年収ガイド
セレンディップ・ホールディングス株式会社664万円(出典:年収ガイド

上記の表のとおり、M&A業界は高水準の年収を実現できる業界として知られています。とくにM&Aキャピタルパートナーズは平均年収4,537万円(2023年9月期実績)と、業界トップクラスの水準を誇ります。

M&A総合研究所は在籍2年以上のアドバイザーで2,800万円以上、ペアキャピタルは入社1年以降で1,643万円、fundbookは1,470万円と、多くの企業が1,000万円を超える平均年収を実現。

業界大手の日本M&Aセンターも1,331万円と、高水準の年収を提供しています。

このように、M&A業界は高い専門性と成果に応じた報酬体系により、キャリアの成長に応じた収入アップが期待できる業界といえるでしょう。

fundbook(ファンドブック)はどんな会社?

fundbookより引用

出典:fundbook

fundbook(ファンドブック)は、2017年の設立以来、M&A業界に革新をもたらしている急成長企業です。

創業からわずか5年で年商50.6億円を達成し、約25,000社の譲受企業ネットワークを持っています。

fundbookの特徴は、従来型のM&A仲介にテクノロジーを組み合わせた「ハイブリッド型仲介モデル」を展開していることです。

自社開発のマッチングプラットフォーム「fundbook cloud」と、業界特化型の専門チームによる丁寧なサポートを組み合わせることで、効率的で質の高いM&Aマッチングを実現しています。

また、データドリブン経営を徹底し、マーケティングとテクノロジーを活用した新しいM&A仲介の形を確立完全成功報酬制を採用し、着手金や中間金を一切必要としない、顧客本位のサービスを提供しています。

出典:BUSINESS INSIDER|逆境を経て、なぜfundbookは過去最高売上を実現できたのか

fundbookの会社概要

fundbookの会社概要は、以下のとおりです。

項目内容
会社名株式会社fundbook(英:fundbook, Inc.)
設立年月日2017年8月7日
事業内容M&A仲介事業
※中小企業庁M&A支援機関登録制度 登録企業
所在地【本社】
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-23-1虎ノ門ヒルズ森タワー25F
【大阪支社】〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
資本金等20億円(資本剰余金含む)
加盟団体公益社団法人 警視庁管内特殊暴力防止対策連合会公益財団法人 暴力団追放運動推進都民センター

fundbookの業績

fundbookは2023年3月期の決算を発表し、売上高が50.6億円に到達しました。2017年の創業以来、独自のマッチングプラットフォームを活用したM&A仲介サービスを展開し、着実な成長を遂げています。

【2022年度通期の業績指標】

  • 売上高:50.6億円
  • 成約件数:58件
  • 成約単価:約87百万円

成長を支える大きな強みは、約25,000社に及ぶ譲受企業ネットワークです。この豊富なネットワークを基盤に、アドバイザーの専門知識とテクノロジーを組み合わせた「fundbook platform」で、効率的な企業マッチングを実現しています。

「気軽にM&Aの相談ができて、安心してM&Aが選択できる新しい世界を創出する」というパーパスのもと、全国のあらゆる業種・エリアの中小企業のM&Aを支援し、さらなる事業拡大を目指しています。

出典:fundbookプレスリリース

fundbookの強み

fundbookの強みは、主に以下の3つです。

  • fundbook独自のマッチングモデルがある
  • 業界に特化した専門チームが対応する
  • 士業専門家によるサポートがある

それぞれ詳しく解説します。

fundbook独自のマッチングモデルがある

fundbookのM&Aモデル

fundbookは、約25,000社におよぶ全国規模の譲受企業ネットワークを基盤に、独自の「fundbook Matching Model」を展開しています。

このモデルは、3つの革新的なマッチング手法を組み合わせることで、従来の課題であった属人性を排除し、より多くの選択肢から最適な相手を見つけることが可能です。

具体的には、「fundbook cloud」を通じたオンラインでのオープンマッチング、専門チームによる丁寧な企業分析、そしてAIによるデータ分析を組み合わせています。

従来型の、アドバイザー個人のネットワークに依存したマッチングとは異なり、テクノロジーとプロフェッショナルの知見を融合させることで、より広範な可能性を追求できます。

このハイブリッド型アプローチにより、市場原理にもとづいたフェアなM&Aの実現が可能となり、より良い条件での交渉や、適正な企業価値評価を実現。

アドバイザリー型とプラットフォーム型の両方の利点を活かした、新しい形のM&A支援サービスを提供しています。

業界に特化した専門チームが対応する

fundbookは、業界特化型の専門チームによる万全のサポート体制を整えています。100名以上のアドバイザーが在籍し、それぞれの業界に特化したチーム編成で、きめ細かなM&Aサポートを提供しています。

専門チームは、各業界での豊富な経験とナレッジを持つメンバーで構成されており、以下のような専門家が在籍しています。

  • 業界でのコンサルティング経験者
  • 業界固有の資格・免許保持者
  • 業界出身のベテラン
  • 業界専門メディアで活躍する専門家

士業専門家によるサポートがある

さらに、M&A案件の確実な遂行のため、以下の専門家がチームとしてサポートしています。

  • 公認会計士
  • 税理士
  • 司法書士
  • 投資銀行出身者

上記の専門家が持つ高度な知見を活かし、企業価値評価から税務対策まで、包括的なサポートを提供。複雑なM&A案件も、専門的な視点から最適な解決策を提案します。

fundbook(ファンドブック)で働くメリット

fundbookで働くと、以下のようなメリットが期待できます。

  • インセンティブ率が高い
  • 未経験者をサポートする体系的な研修制度がある
  • M&Aの各フェーズごとに専門チームがサポートする体制がある
  • 自分で担当案件を決められる
  • フェアな競争環境が整っている
  • 働き方は自分で管理できる

それぞれ詳しくみていきましょう。

インセンティブ率が高い

M&A仲介業界の中でも、fundbookの報酬制度はとくに魅力的です。

案件成約時のインセンティブ率は25%と業界内でも高く、早期から高収入を実現できる可能性があります。

実際に、在籍1年以上のアドバイザーの平均年収は1,800万円を超え、3年以上の経験者では2,500万円以上に達しています。

さらに、多くのM&A仲介会社では基本給が固定的ですが、fundbookではKPI/KGIの達成度に応じて基本給が上昇する独自の制度を導入

最大1,200万円までの基本給昇給が可能で、成果を上げれば上げるほど収入が増える仕組みになっています。

この制度により、業界特有の不安定な収入という課題を解決し、アドバイザーの生活基盤を安定させることに成功しています。

未経験者をサポートする体系的な研修制度がある

fundbookでは、M&A未経験者でも安心してキャリアをスタートできる研修制度を整備しています。

入社直後から代表主導の教育研修が実施され、トップセールスである営業本部長の直接指導のもと、2か月間の実践的なトレーニングを受けられます。

また、財務やリーガル面での専門研修、業界別の勉強会なども定期的に開催。

社内ナレッジシステム「fundbook compass」には、各種マニュアルや業界ごとのノウハウが集約されており、必要な時にいつでも参照できます。

この体系的な教育システムにより、未経験者でも短期間で必要なスキルを習得し、実践で活かすことが可能です。

M&Aの各フェーズごとに専門チームがサポートする体制がある

fundbookは、M&Aプロセスの各フェーズに特化した専門チームを配置し、アドバイザーの業務を強力にバックアップしています。

案件の発掘はマーケティング部が担当し、企業評価や企業概要書の作成は企業評価部が行います。

また、譲渡希望企業と譲受希望企業のマッチングは企業情報部が担当し、契約交渉などのエグゼキューションは社内の士業専門家がサポートします。

この体制により、アドバイザーは本来の営業活動に集中でき、高いパフォーマンスを発揮することが可能です。

虎ノ門ヒルズに構える洗練されたオフィス環境も、業務効率の向上に貢献しているといえるでしょう。

各専門チームと密接に連携しながら、質の高いM&Aサービスを提供できる環境が整っています。

自分で担当案件を決められる

fundbookでは、アドバイザーが自身の興味や強みを活かせるよう、担当案件の選択に大きな裁量を与えています

各事業部で得意とする業界はありますが、それにとらわれることなく、アドバイザー自身が取り組みたい業界や規模の案件を選ぶことができます。

この柔軟な案件選択システムにより、個々のアドバイザーが最も力を発揮できる分野に注力することが可能です。

フェアな競争環境が整っている

fundbookは、社歴や経験年数に関係なく、すべてのアドバイザーに平等なチャンスを提供しています。従来のM&A業界で見られた、ベテランアドバイザーだけが扱える優良案件リストのような既得権益は一切存在しません。

また、顧客への配慮から、同一企業への複数アドバイザーからの重複アプローチを防ぐシステムを導入。一定期間は他のアドバイザーがアプローチできない仕組みにより、効率的かつフェアな案件獲得の機会を確保しています。

働き方は自分で管理できる

fundbookの働き方は、従来のM&A業界のイメージを覆す柔軟さが特徴です。

社員インタビューでは、「終電で帰り、始発で出社する」というような過酷な労働環境ではなく、自己裁量で時間管理ができる自由な社風であることが語られています。

一方で、指導体制は充実しており、論理的思考と情熱を兼ね備えた上司のもと、しっかりとしたマネジメントを受けることができます。

この自由度の高さと手厚いサポートのバランスが、多くの転職者から高い評価を得ている理由でしょう。

出典:fundbook|メンバーインタビュー

fundbook(ファンドブック)の口コミ・評判

fundbookで働く社員からの口コミや評判を分析すると、とくに「働きやすい職場環境」が高く評価されていることがわかります。

のびのびと仕事ができる自由な社風や、上司と部下の距離が近く風通しの良い組織文化が特徴として挙げられています。

また、成果が出ていない社員へのフォローも手厚く、安心して業務に取り組める環境が整っているようです。

待遇面では、業界最高水準となる25%のインセンティブ率が大きな魅力となっています。基本給の昇給制度も整備されており、成果に応じた明確な報酬体系により、高い収入を目指せる環境が整っています。

さらに、専門チームによるサポート体制や体系的な研修制度により、未経験者でもスキルアップできる環境が用意されています。

一方で、急成長企業であるため制度や体制が変更されることがある点や、成果主義による収入の変動を指摘する声もあります。

ただし、これらの課題に対しても、基本給の昇給制度を導入するなど、継続的な改善が図られています。

自己裁量で働ける環境を求め、高い成果を目指したい方にとっては、魅力的な転職先の選択肢となるでしょう。

fundbook(ファンドブック)の採用情報

ここでは、fundbookの採用情報を中途・新卒にわけて紹介します。

fundbookの中途採用情報

fundbookは、2024年度の中途採用強化を発表し、M&Aアドバイザーとマッチングアドバイザーを合わせて100名程度の中途採用を計画しています。

研修制度の充実やナレッジ共有システムの整備により、業界未経験者の早期戦力化に成功。日本の事業承継問題の解決に向けて、さらなる事業拡大を目指しています。

【2024年度採用計画一覧】

職種採用予定数
M&Aアドバイザー80名程度(中途)、10名(新卒)
マッチングアドバイザー20名程度(中途のみ)

出典:株式会社fundbook 2024年度中途採用計画のお知らせ

また、fundbookへの転職対策をより詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。

【2024年最新】ファンドブックへの転職対策まとめ(年収|求人|給料|転職難易度|選考フロー)

現在は、M&Aアドバイザー・企業評価部(アナリスト担当)・企業情報部(マッチングセールス)の3つの職種を募集しています。

選考フローは以下のとおりです。

  1. 書類選考
  2. 一次面接(個別)
  3. 最終面接(役員)
  4. 内定

M&Aアドバイザー

M&Aアドバイザーの募集要項は、以下のとおりです。

項目内容
業務内容M&Aアドバイザリー業務全般(顧客開拓~成約まで一気通貫)
対象者【必須(Must)】
・営業経験1年以上
【歓迎(Want)】
・高単価商材や多面的な要素を持つサービスを扱う営業経験・経営者向けの新規開拓営業の経験
勤務地東京本社または大阪支社
勤務時間9:00~18:00(休憩60分)
給与応相談(前職の給与・実績等を考慮)※別途インセンティブ制度あり
待遇・福利厚生通勤手当・健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・結婚祝い金・出産祝い金・弔慰金・各種資格取得支援
休日・休暇完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇

出典:M&Aアドバイザー 中途採用

企業評価部(アナリスト)

企業評価部(アナリスト)の募集要項は、以下のとおりです。

項目内容
業務内容・中小企業の企業評価、提案資料の作成が主な業務・使用するツールはパワーポイントとエクセルが中心で、資料が揃っていれば1件にかかる期間は1週間〜2週間程度、同時並行で20件程度担当。
対象者【必須(Must)】
・4年制大学卒業・パワーポイント、エクセル、ワード資料の作成経験・エクセルでの集計作業がメインとなるため、関数(sumif、xlookup、if、datedif等)が使えること・簿記2級相当の知識
 【歓迎(Want)】
・監査法人・会計事務所・コンサルティング会社での勤務経験・もしくは経理部・財務部、金融機関での実務経験等あれば良し
【求める人物像】
・淡々と作業できる人、細かい性格・ライフステージに併せて柔軟な働き方も可能、時短・フレックス・リモート勤務の制度あり、働きながら子供を育てるパパ・ママも歓迎。
【将来的なキャリアパス】
・部署内では企業評価のプロフェッショナルを目指し、マネジメント職位につき部下の指導や教育、会社全体の案件情報等を纏めノウハウ・事例の蓄積、特定業種への提案資料などフォーマットの作成など想定・企業評価を通じて財務・法務・不動産の知見が磨ける環境であり、各種資格取得を目指すことも可能
勤務地東京本社
勤務時間9:00~18:00(休憩60分)
給与・採用時の年収は能力や前職給をもとに420万~600万を想定・人事制度上、Associateとしては上限630万、Managerは720万~840万、Directorは1020万~1200万・昇級昇格は期末に判断、基本的に担当した件数に連動
待遇・福利厚生通勤手当・健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・結婚祝い金・出産祝い金・弔慰金・各種資格取得支援
休日・休暇完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇

出典:企業評価部(アナリスト担当)中途採用

企業情報部(マッチングセールス)

企業情報部(マッチングセールス)の募集要項は、以下のとおりです。

項目内容
業務内容M&Aマッチング担当として、 自社開発のM&Aマッチングプラットフォームや独自データベースを活用し、 受託案件のマッチング先の選定、および提案の一連の業務を担当。
月に50件程度のペースで受託される売り案件を分析し、買い手候補となる企業をリストアップ。 電話、DM・メール等で商談を獲得し、主にWeb形式の商談で譲受企業の代表者や経営企画担当者への提案を行い、 マッチング成立を目指す。
対象者【必須(Must)】
・営業経験1年以上
 【歓迎(Want)】
・対法人の営業、経営者や職位の高い人物との折衝経験
【求める人物像】
・M&Aに興味がある方・オープンマインドな方・前例のない仕事に挑戦したいと思える方・向上心がある方
勤務地東京本社
給与基本給:420万円~600万円※別途インセンティブ制度あり
マッチングに関与した案件が成約した場合、成約規模に関わらず1件あたり100万円を支給
勤務時間9:00~18:00(休憩60分)
待遇・福利厚生通勤手当・健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・結婚祝い金・出産祝い金・弔慰金・各種資格取得支援
休日・休暇完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇

出典:企業情報部(マッチングセールス)中途採用

fundbookの新卒採用情報

fundbookでは、2026年3月卒業予定の学生を対象に、M&Aアドバイザー職の新卒採用を実施しています。募集概要は以下のとおりです。

項目内容
業務内容顧客開拓および企業価値評価、M&A手法の策定・考案、譲渡 ・譲受先のマッチング、条件調整、クロージング(成約)と一気通貫で担当。
成約までのプロセスにおいては、顧客企業だけでなく社内外の専門家とも連携しつつ、担当案件のディールマネジメントを行う。
対象者2026年3月末までに国内外の四年制大学卒業見込、または大学院修了見込の方(全学部/全学科/国籍不問)
勤務地東京本社または大阪支社
給与基本給420万円+インセンティブ
勤務時間9:00~18:00(休憩60分)
待遇・福利厚生通勤手当・健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険・結婚祝い金・出産祝い金・弔慰金・各種資格取得支援
休日・休暇完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇
選考フロー1.書類選考2. 面接(複数回)3.内定

出典:26新卒総合職 新卒採用

fundbook(ファンドブック)で成果を上げている人の特徴

fundbookでは、ソーシング活動を継続的に行える人材が高い成果を上げています。M&A業界は案件の完了までに長期間を要するため、目の前の案件だけでなく、将来を見据えた案件創出にも注力できる人が成功しています。

一定のペースで新規開拓を続け、商談のパイプラインをつねに充実させることで、安定した成果を実現。長期的な視点を持ち、地道な活動を継続できる方が、高い実績を残しているようです。

出典:fundbook|よくある質問

金融業界以外の出身者も多い

fundbookでは、金融業界出身者に限らず、さまざまな業界からの転職者が活躍しています。メーカー、不動産、MR(医療情報担当者)など、多様なキャリアを持つ社員が在籍し、それぞれの経験を活かして成果を上げているようです。

入社後は体系的な研修プログラムが用意されており、M&Aに必要な財務・法務知識も基礎から学べます。異業界からの転職でも、充実した教育体制により、スムーズなキャリアチェンジが可能です。

出典:fundbook|よくある質問

入社までにやるべきこと

fundbookの公式サイトでは、入社までにやっておいた方が良いこととして、以下の内容をあげています。

財務知識の習得
  • 簿記の基礎学習
  • 決算書の読み方の習得
  • 財務分析の基本を理解
業界研究の実施
  • 過去のM&A事例の研究
  • 各業界の動向チェック
  • 有価証券報告書の読み込み

実務では企業の財務状況を適切に分析する力が必要となるため、基本的な財務知識の習得は重要です。

また、さまざまな業界の企業分析や事例研究を行うことで、入社後の実務により早く対応できるようになります。

なお、fundbookでは充実した研修制度も用意されているため、基礎的な理解があれば、実践的なスキルは入社後に身につけることができるでしょう。

fundbook(ファンドブック)の今後の展望

fundbookは2024年4月に、森山智樹氏と渡邊和久氏による二人代表制へと移行しました。創業からわずか5年で年商50億円を達成した同社は、この新体制でさらなる飛躍を目指しています。

fundbookの成長を支えているのは、従来型のM&A仲介に自社開発のマッチングプラットフォーム「fundbook cloud」を組み合わせた「ハイブリッド型仲介モデル」です。

このモデルにより、アドバイザー個人の経験やネットワークに依存しない、フェアで透明性の高いマッチングが可能となりました。その結果、異業種間や遠隔地企業同士のM&Aなど、従来では実現が難しかった案件の成約も実現しています。

新体制では、専門チーム「マッチングセールス」の強化や、プラットフォームの進化を通じて、マッチングの質と量の向上を追求。また、完全成功報酬制を継続し、気軽に相談できる環境を維持することで、より多くの企業にM&Aという選択肢を提供していく方針です。

出典:日経ビジネス|fundbookが理想とするフェアなM&Aの実現に向けた「ハイブリット型仲介モデル」とは?

M&A仲介会社への転職ならユニークボックス

代表梶川の写真

下記の強みが、あなたの転職を成功に導きます!

  1. M&A業界特化型転職エージェント
  2. 大手M&A仲介会社出身のキャリアアドバイザーが多数在籍
  3. 実際に働いていたからできる綿密な面接対策で、高い内定率を実現
  4. 弊社独自の特別選考ルートを多数確保

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