企業研究記事

Byside(バイサイド)の年収は高い?社長インタビューでわかった給与・評価制度の実態まで解説

Byside(バイサイド)の年収は高い?社長インタビューでわかった給与・評価制度の実態まで解説

本記事では急成長中のM&A企業であるBysideの年収について解説していきます。
実際にByside社長の川畑様や人事の木村様のインタビューをもとに作成していますので、Bysideに興味のある方は最後までぜひご覧ください。
また、Youtubeでもインタビューの様子を公開しておりますので、あわせてご覧ください。

本記事のポイント

Q

Byside(バイサイド)の年収はどのくらい?

A

全社平均年収は公表されていませんが、新卒は初年度想定510万円、中途未経験は想定450万円からのスタートです。インセンティブは上限なしで支給されるため、成果次第で高い年収を狙えます。

Q

Bysideの給与・評価制度の特徴は?

A

賞与は年2回支給され、半年に1回、全社員からランダム・匿名でフィードバックを受ける360度評価制度が導入されています。住居手当などの福利厚生も整っています。

Q

M&A業界未経験でもBysideで活躍できる?

A

提携先から案件が紹介される仕組みと、部長が付きっきりで指導する手厚いOJT体制により、未経験からでも早期に活躍しやすい環境が整っています。

以下の実績を持つ者が監修しております
大冨 翔太郎

ユニークボックス CMO
大冨 翔太郎
大手M&A仲介会社ストライクで30件以上の成約実績を残し最年少昇進。2023年独立し、幅広い層の転職支援を手掛ける。

Byside(バイサイド)の平均年収はいくらか?

Bysideへの転職を検討するうえで、まず気になるのが年収の実態です。ここでは、職種別の年収レンジや新卒の初任給など、公表されている情報をもとに整理します。

平均年収について

Bysideは全社員を対象とした平均年収を公表していません。そのため、会社全体の平均額で年収水準を判断することは難しいのが実情です

一方で、Bysideは職種ごとの想定年収を求人情報として開示しています。自身が目指す職種に応じた年収レンジを確認することで、より実態に近い形で年収の見通しを立てることができます。次の項目で、職種別の年収レンジを具体的に見ていきましょう。

職種別の年収レンジ

Bysideの年収は、職種によって大きく異なります。担う役割や求められる経験によって、想定年収のレンジが細かく設定されているためです。

具体的には、以下のような職種別の想定年収が示されています。

職種別の想定年収
  • 新卒M&Aアドバイザー(Advisory事業部):想定年収510万円(各種手当を含む初年度想定)
  • 中途M&Aアドバイザー(未経験歓迎):想定年収450万円〜(経験・スキルを考慮して決定)
  • M&A案件創出(Partnership事業部・リレーションシップ/アライアンス強化):想定年収450万円〜
  • 投資ファンド・FA事業者向けソーシング担当(マネージャー候補):想定年収600万円〜1,000万円以上(インセンティブ含む)

このように、未経験からの中途採用でも450万円からのスタートとなっており、マネージャー候補であれば1,000万円以上を狙える求人も用意されています。自身の経験やキャリアの方向性に合わせて、目指す職種の年収レンジを確認しておくことが大切です。

新卒の初任給は510万円

Bysideの新卒(28卒)初任給は、想定年収510万円、月給300,000円です。この金額には、固定残業代45時間分(89,500円)が含まれています。

M&A業界を目指す新卒学生にとって、初任給の水準は就職先を選ぶうえで重要な判断材料になります。Bysideの初任給は、固定残業代を含んだ金額であるため、応募を検討する際は残業時間の内訳も含めて確認しておくと安心です。

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M&A業界の会社として、Byside(バイサイド)の年収は高いのか?

M&A業界のなかでBysideの年収がどの程度の水準にあるかについて、Bysideの公表データがないた単純な平均額の比較でBysideの年収水準を評価することはできません。

ただし、公表されている想定年収のレンジを見る限り、高い水準の報酬設計になっているといえます。未経験の中途採用でも想定年収は450万円からスタートし、マネージャー候補であれば600万円〜1,000万円以上の提示も可能です。新卒であっても、各種手当を含めて初年度想定年収510万円が設計されています。

さらに、いずれの職種でも営業成果に応じたインセンティブが上限なしで支給される仕組みになっています。そのため、年収の絶対額だけでなく、自身の成果次第でどこまで年収を伸ばせるかという観点からも、Bysideの報酬制度は魅力的な選択肢だといえます。

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Byside(バイサイド)の年収・報酬・評価制度の特徴

Bysideの年収・評価制度には、いくつかの特徴的な仕組みがあります。

Bysideの年収・評価制度の特徴
  • インセンティブは上限なし:営業職種に対して、初年度から会社規定の成果に応じたインセンティブが上限なく支給されます
  • 賞与は年2回:6月と12月に賞与が支給されます
  • 360度評価制度の導入:半年に1回、全社員からランダムかつ匿名でフィードバックを受ける仕組みです
  • 充実した福利厚生・手当:住居手当、懇親会補助、確定拠出年金、将来的なストックオプション付与(予定)などが整備されています

このなかでも特徴的なのが、360度評価制度です。半年に1回、全社員からランダムかつ匿名でフィードバックを受けることで、営業における顧客や案件の取り合いといった不正を抑止する狙いがあります。この仕組みにより、社員が正当に評価されながら健全に成果を追える社風が維持されています。

福利厚生の面では、オフィスから3km圏内に住む社員に対して、家賃の50%(上限5万円)を支給する住居手当が用意されています。年収そのものだけでなく、こうした手当も含めた総合的な待遇の手厚さが、Bysideの報酬制度の特徴だといえます。

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Byside(バイサイド)どんな会社?

Bysideの年収や評価制度を理解するうえでは、どのような会社であるかを把握しておくことも欠かせません。ここでは、企業概要と事業の特徴、成長性について紹介します。

Bysideの企業概要

Bysideの基本情報を整理すると、以下の通りです。

Bysideの企業概要
  • 設立:2022年7月
  • 代表者:川畑征也氏(新卒でキーエンスに入社し6年間営業を経験後、日本M&Aセンターで8年間従事し東日本責任者を経て2022年にBysideを創業)
  • 資本金:1億3,548万円
  • 従業員数:60名(2026年1月時点)
  • 本社所在地:東京都千代田区平河町2丁目16-1 平河町森タワー5階

Bysideは2022年7月設立と比較的若い会社でありながら、資本金1億円を超える規模まで成長しています。代表の川畑氏は、大手企業でのキャリアを経て自らBysideを創業した経歴を持っており、経営陣の実務経験の豊富さも特徴の一つです。

Bysideの特徴

Bysideには、他のM&A仲介会社とは異なる独自のビジネスモデルがあります。

従来のM&A仲介では、1社が売り手と買い手の双方をマッチングさせる形が一般的です。これに対してBysideは、譲受企業(買い手)のサポートに特化した「買い手探索特化型」というモデルを採用しています。売り手情報を抱える全国450以上の他社M&Aブティックと提携し、ネットワークを構築することで、最適なマッチングを実現しています。

また、Bysideは個人主義になりがちなM&A業界のなかで、チームで成果を追うカルチャーを大切にしています。社長や先輩、1対1で教育を担当するバディを積極的に活用しながら成長を目指す、チームワークを重視した社風が特徴です。

Bysideの成長性

Bysideは、設立からわずか数年で急速な成長を遂げています。

業績拡大に伴い、2025年9月末には永田町の現オフィスへ移転しました。前オフィスと比較して敷地面積は3倍に増床されており、今後さらなる人員拡大が見込まれています。

また、数年以内の上場(IPO)を視野に入れて成長を続けている点も特徴です。上場の目的は資金調達だけでなく、将来的な海外展開の際に海外M&Aブティックとの提携を強めるための信用力獲得にあります。こうした成長性の高さは、これから入社する社員にとってもキャリアの広がりにつながる要素だといえます。

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M&A業界未経験でもByside(バイサイド)への転職は狙えるか、活躍できるのか

M&A業界は専門性の高い業界というイメージが強く、未経験者には難しいと感じる人も少なくありません。しかし、Bysideは未経験からの転職も十分に狙うことができ、実際に活躍している社員も多く在籍しています。

Bysideは「未経験者大歓迎」の求人を積極的に出しており、応募資格には「営業未経験でも必ずやり遂げるという覚悟のある方」といった、経験よりも意欲やガッツを重視する文言が並んでいます。

未経験者が早期に活躍できる理由は、大きく2つあります。

未経験者が早期に活躍できる理由
  • 提携先の他社M&Aブティックなどから案件が紹介されるため、未経験者が最も苦労しやすい「売り手の新規開拓」や「資料作成」の工程が省かれ、早い段階で交渉の経験を積める
  • 未経験の中途入社者に対して、部長が2〜3件のディールを成約させるまで付きっきりでエグゼキューションを仕上げる、手厚いOJT体制が整っている

こうした環境のもと、入社半年で2〜3件の成約が見えているメンバーも存在します。未経験からのスタートであっても、周囲のサポートを受けながら着実に成果を積み上げられる仕組みが整っている点が、Bysideの大きな魅力だといえます。

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Byside(バイサイド)の選考フロー

Bysideの選考は、新卒・中途ともに大きな流れは共通しており、書類選考ののち、面接3回と適性検査・作文課題が実施されます。ここでは、各選考ステップの内容を順番に紹介します。

書類選考

Bysideの書類選考では、提出された履歴書(中途の場合は職務経歴書も含む)が確認されます。新卒の場合、明らかな不備がなければ基本的にこの段階は通過できます。

書類選考はあくまで最低限のチェックにとどまるため、次に控える面接で自身の考えや経験をしっかり伝えられるよう準備しておくことが大切です。

一次面接(人事)

一次面接は、採用担当の木村氏によるオンライン面接です。就活の軸や将来のビジョンを伺いながら、カルチャーマッチを重視した対話が行われます

この段階では、スキルの高さよりも、Bysideの社風や価値観との相性が丁寧に確認されます。自身のキャリアの方向性を、率直に言葉にして伝えることが重要です。

適性検査・作文課題

一次面接の前後で、10分程度のWeb適性検査と作文課題が課されます。

短時間で完結する内容ではあるものの、その後の面接で深掘りされる材料になることもあるため、落ち着いて取り組むことをおすすめします。

二次面接(部門長)

二次面接は、現場のマネジメント層である部長との面接です。これまでの経歴を深掘りしながら、現場目線での営業適性、論理的思考力、困難に立ち向かう粘り強さが見極められます。

現場責任者による面接であるため、実務に即した質問が多くなる傾向があります。自身の経験を具体的なエピソードとともに語れるよう準備しておくと安心です。

最終面接(対面)

最終面接は、東京本社にて代表の川畑氏と対面で行われます。誕生から現在までの人生ストーリーを振り返り、自分の人生のハンドルを主体的に握ってきたかどうかが深く見られます

このように、Bysideの選考ではスキルや経験だけでなく、人物面やカルチャーへの適合性が丁寧に確認される点が特徴です。特に最終面接では、これまでの人生を振り返る形式が採られており、自身のキャリアや価値観を言語化して準備しておくことが重要です。

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Byside(バイサイド)が求める人物像

Bysideの選考では、以下のような人物像が重視されています。

求められる人物像
  • 過信せず、素直に:他人のアドバイスを素直に受け入れ、自らを改善しながら、顧客である経営者の懐に飛び込める素直さを持った人
  • 違和感に気づく力:日々のニュースや周囲の様子、相手の表情の変化といった微細な機微を捉え、察知できる人
  • 他責ではなく自責:起こった事象をすべて自分事として捉え、改善点を見出せる人。弱みを見せることを恐れず、うまくいかない状況を素早く報告・相談できることも含まれます
  • やり抜く覚悟:誰も手掛けていない独自のビジネスモデルで戦うため、簡単には結果が出ない時期があっても、諦めずにやり続ける覚悟がある人
  • 人生における主体性:これまでの人生の選択や結果について、他人のせいにせず、自分軸を太く持って語れる主体的な人

これらの要素に共通しているのは、素直さと自責思考を持ちながら、自ら考えて行動できるかどうかという点です。Bysideの選考プロセスでは、こうした人物像に合致しているかどうかが、スキルや経験と同じくらい重視されています。

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Byside(バイサイド)のキャリアパス

Bysideに入社した後には、複数の方向性でキャリアを広げることができます。ここでは、代表的な4つのキャリアパスを紹介します。

M&Aアドバイザーとしての自立

まず基本となるのは、M&Aアドバイザーとして独り立ちすることです。現場で1人前に数字を上げられるようになることが、キャリアの土台になります。

この土台があるからこそ、次に紹介するようなマネジメントや海外展開、新規事業といった、より幅広いキャリアへの挑戦が可能になります。

海外法人の責任者・拠点開拓

Bysideでは、数年以内の上場後、アジアや南米(フィリピンやコロンビアなど)への海外進出を計画しています。そのため、現地法人の立ち上げや拠点責任者として、海外を舞台に活躍するキャリアも視野に入ります。

国内でのアドバイザー経験を積んだ社員が、将来的に海外拠点の立ち上げに携わるという道も用意されている点が特徴です。

国内本社のマネジメント

組織の急拡大に伴って新たなポストが自然と創出されるため、早期にマネージャーや部長といった役職へ昇格できるチャンスもあります。

成長スピードの速い組織であることから、社歴の長さにかかわらず、成果を出した社員がマネジメント層へステップアップしやすい環境だといえます。

新規事業の立ち上げ

M&Aアドバイザリー以外の新規事業も複数準備が進められており、それらの立ち上げや責任者として抜擢されるキャリアパスも用意されています。

このように、Bysideでは一つの職種にとどまらず、国内外での成長やマネジメント、新規事業への挑戦など、多様なキャリアの広がりが期待できる環境が整っています。

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まとめ

Bysideは、2022年創業ながら「買い手探索特化」という業界唯一無二のビジネスモデルを確立し、数年以内の上場を視野に急成長を遂げている会社です。

全社員を対象とした平均年収は公表されていませんが、新卒で初年度想定510万円、中途未経験で想定450万円からのスタートとなっており、インセンティブが上限なしで支給される仕組みのため、成果次第で高い年収を狙うことができます

未経験者でも早期に活躍できる育成体制と、部長や社長が総出で寄り添う手厚いサポート、そして将来の海外展開や新規事業立ち上げといった多様なキャリアパスが用意されている点も、Bysideの大きな魅力です。自分の人生のハンドルを自分で握り、主体的にキャリアを築いていきたいと考える人にとって、挑戦しがいのある環境だといえます。

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